![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c2/dce90b77f3a162bf0e4675b6cc1d884b.jpg)
世間の風は最終的に温かい…(IZ*ONE)
The wind in the world is finally warm... (IZ*ONE)
上海拠点のガールズグループ SNH48が、IZ*ONEの「Violeta」をダンスカバー! ファン大盛り上がり[動画あり]
IZ*ONEは現在、オーディション番組「プロデュース48」の投票操作問題で困難な状況に置かれている。悪いことをするどころか、世の中に明るさや楽しさを提供して頑張っているのに、逮捕者を出したあおりを受け連帯責任があるかの扱いを受けている。
どうして彼女らが日陰者にならなければいけないのだろう…?
世間の衝動的な反応にマスコミが沿っているだけでは、冷たく閉塞的な社会を助長するばかりだ。客観性を装い警察にへっぴり腰の記事ばかり流すのは如何なものだろう。どっちに転んでもいい話題なら面白く扱ってもいい。芸能人はその時のために存在するとも言えるから。
だが、法と徳の間で揺れる問題が生じた時は、先頭に立って世間の冷淡な憎悪や足を引っ張るような衝動に迎合しない勇気がほしい。
IZ*ONEはまさにそういった苦境にある。誕生してくる経緯は汚濁に塗れているかもしれない。だが、その後、世の中に明るさと楽しさを提供し、きれいな花を咲かせてくれているではないか。
こういう時、マスコミは法に沿うだけの記事を書かず、”何がダメで何は生かす”という論陣を張るべきだ。
SNH48による「Violeta」のダンスカバー動画を楽しく視聴した。単にダンスカバーをしたというより、IZ*ONEにエールを送る動画として見たら感動さえ覚えた。
こういう問題が発生したら、世間はしばしば冷淡な衝動を起こす。それはしばしば世間の無名の人たちにも向けられたりする。類似の苦難に追い込む衝動とも繋がるだろう。家族の誰かが法に触れると家族みんなが浴びる視線のように…。ドラマでは毎日のように作られている話である。
IZ*ONEは必ず戻ってくる。
最終的に世間の風は温かいと信じたい。
script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?2db9cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cd