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「防弾少年団」、米「People's Choice」4部門で賞を受賞！
韓国アイドルグループ「防弾少年団（BTS）」が米国の音楽、映画、TV分野の授賞式「E！ People's Choice Awards」で4冠を達成した。
【動画】BTS (防弾少年団) ’IDOL’ Official MV
「防弾少年団」は11日（現地時間）、米国カリフォルニア・サンタモニカで開かれた「2018 E！ People's Choice Awards」で「Group of 2018」、「Song of 2018」、「Music Video of 2018」、「Social Celebrity of 2018」の賞を受賞した。
「E！ People's Choice Awards」側はこの日の放送と公式SNSを通じて、このニュースを伝えた。「防弾少年団」は映像を通じて「ARMYのみなさんありがとう。BIGHITエンターテインメントとPeople's Choice Awardsにも感謝する」と受賞の感想を伝えた。
「防弾少年団」は候補に挙がったすべての部門で受賞し、4冠王となった。「Group of 2018」と「Social Celebrity of 2018」賞の他に、リパッケージアルバム「LOVE YOURSELF 結 'Answer'」のタイトル曲「IDOL」で「Song of 2018」、「Music Video of 2018」賞を受賞した。
（K-POPニュースより）
ワールドツアーの動画を見ながら書いている。
”原爆Tシャツ”をジミンが着用した問題で日本は大荒れだが、韓国では相変わらず防弾少年団の人気が熱い。
11月「ボーイズグループのブランド評判」で防弾少年団が1位となった。2位「Wanna One」、3位「EXO」である。
ブランド評判トップ30は「防弾少年団」「Wanna One」「EXO」以下、「NCT」「WINNER」「BIGBANG」「SEVENTEEN」「iKON」「BTOB」「Stray Kids」「MONSTA X」「SHINee」「INFINITE」「SUPER JUNIOR」「Highlight」「BIGFLO」「Golden Child」「NU'EST W」「ASTRO」「THE BOYZ」「JBJ」「VIXX」「PENTAGON」「SHINHWA」「2PM」「BEAST」「Sechs Kies」「GOT7」「AlphaBAT」「TREI」の順
だった。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長の話。
「ボーイズグループのブランド評判2018年11月のビッグデータ分析結果、『防弾少年団』ブランドが1位を記録した。『防弾少年団』ブランドはリンク分析で“可愛い、カッコいい、楽しい”が高く、キーワード分析では“日本、JIMIN、Tシャツ”が高かった。肯否定比率分析では、肯定比率65.83%だった」
ジミンの”原爆Tシャツ”については米ビルボードも言及している。
「韓国と日本は、アジアで最もパワフルな国だが、芸術交流において敏感な歴史がある…K-POPは、2000年代初頭からBoAをはじめとし、『東方神起』、『BIGBANG』、『SHINee』、『少女時代、『KARA』などが日本で大ヒットした。…韓流が人気を得るようになると、日本は自国の芸術文化をバランスよく合わせようと努力した。韓国のコンテンツが増えると、2011年には東京で韓流に抗議するデモが起きた。徐々に日本でKコンテンツを宣伝することは減った」
二国間の複雑な背景にも触れた。
「この関係を”防弾少年団”、”TWICE”などの新しい韓流アイドルが破った。このような歴史はあってもK-POPは依然として日本で人気を集めている。『東方神起』、『SHINee』、『防弾少年団』、『TWICE』、『EXO』、『iKON』などが日本オリコンチャート1位を占めたりしている…今回のジミンのTシャツ議論は、国家間の長い政治文化の問題が根本にある。シンプルなファッションアイテムを超え、両国の文化や政治の緊張状況が『防弾少年団』を介してさらに強調されている」
状況の説明だけに留まっているのは、原爆を投下した当事国だから深く踏み込めなかったというのがあるのだろう。
結果的に人を苦しめるのは騒ぎを作る人たち。それだけは間違いのない事実。
今は舌禍で悔いてる人も増えているようだが、こういう問題は加熱すればするほどステージは上がっていく。今は上がりきって二国間政治レベルの軋轢となってしまった。
それ以上上がれば弁証法で雲の上に霧散させるしかなくなる。
★「防弾少年団」は11日（現地時間）、米国カリフォルニア・サンタモニカで開かれた「2018 E！ People's Choice Awards」で「Group of 2018」、「Song of 2018」、「Music Video of 2018」、「Social Celebrity of 2018」の賞を受賞した。
防弾少年団は音楽の才能に関しては素晴らしいものがある。日本での活動はどうなるかわからないが、ユーチューブを通じてこれからも聴き続け、ブログにも載せていくつもりでいる。
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