大枚の金に相応の野望と思惑(「aespa(エスパ)」ティーザー)から
From ambition and speculation worthy of a lot of money ("aespa" teaser)
「aespa(エスパ)」ティーザー、カナダ写真家の作品に似てる?
★ SMエンターテインメントの新人ガールズグループ「aespa(エスパ)」。そのデビューティーザーが公開されると、カナダの写真家が自身の作品との類似性を指摘しています。
29日、カナダのフォトグラファーはInstagramストーリーに、自身の作品と「aespa(エスパ)」のコンセプトティーザーを載せ「だから私はBlackPinkだけを応援するんだ」と書き込みました。
★ 書き込みの意図について、同氏は「私はカジュアルなK-POPリスナーでBlackPinkのファン」として、「もうすぐデビューするエスパに、このことで影響与えたくない。心から大きな成功を願っている」-
続けて「気分を害したわけではないが、少しおかしなことだと思った」「お気に入りの作品の一つだから、注目されて光栄に思う。SMエンターテインメントと話してみたい」と書き込みました。
続けて「気分を害したわけではないが、少しおかしなことだと思った」「お気に入りの作品の一つだから、注目されて光栄に思う。SMエンターテインメントと話してみたい」と書き込みました。
SNSの利用が広がり、これを積極活用して金銭的利益に結び付けようとする動きも起こって来ている。
K-POPは映像の力を借りたパフォーマンスが主力の音楽だ。よってフラッシュモブやリアクション動画としてYouTubeにアップされ、当初はアマチュアの人たちでアクションが起きた。人気となってYouTubeなどで利用が広がった。
今は利用層が肥大化し再生回数を多く叩きだしてお金を稼ぐ人も出てくるようになっている。
要するにSNSを通じて世界中からたくさんの人がK-POPを楽しむようになってきたわけだ。
人がたくさん交差する場所にはお金もたくさん動く。そして様々の仕事も発生する…。
まあ、何を言いたいかというと、K-POPは人気を出せば出すほど大量生産を強いられて、アイデアが枯渇するようになる。そのうち自助努力だけですまなくなって、それを外に求めたりするようになってしまう。
仕事は業者(外国にも?)に発注されてマクロな規模となるものの、発注された側が期待にすんなり応えられるとは限らない。そこでトラブルの種がまかれる。オリジナルな仕事ができず、コピーでまかなうケースも増えて来そうだ。
今回のケースがそれにあたるかどうかは知らないが、写真やイラストの作り手がK-POPを意識し、自作品をそこに寄せてチャンスを窺うことも出来ようし、K-POP制作側が該当の写真やイラストを見て気づかれないよう音楽のMV等で利用してしまうケースもあるかもしれない。
どの業種の世界にも法の網は張られているが、法律の文言は実際に存在する刑務所の塀ほどに、境界が明解とは言い難い。
そこでバレなければよし、バレたら然るべき話し合いで事を収めるということになろうか…。
この際、どっちが得しどっちが損するかは傍目には多分わからない。あえて類似キャッチで塀に近づく売り方もあろうし、その種の作品を準備して蜘蛛の巣を張るみたいにしてチャンスを窺うアーチストもいないとは限らないので…。
大枚の金を交錯させる場所には相応の野望と思惑も渦巻いているものである。
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