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「シークレットガーデン」ヒョンビンの邸宅はヨン様の別荘？
ＳＢＳ週末ドラマ「シークレットガーデン」に登場しているヒョンビンとユン・サンヒョンの家が話題になっている。 スケールの大きさと‘ラグジュアリーなデザイン’で「何処なのか気になる」という問い合わせが絶えない。
ＳＢＳの関係者は２２日、「ドラマの中のヒョンビンとユン・サンヒョンの家について、問い合わせが増えてきている。初回の初場面から家の全景が出ていたが、きれいに手入れされた芝生や風情ある蓮池などが目を引いたようだ。 公園のような室外空間とモダンなデザインの室内雰囲気がわれわれの考えていた主人公の家と一致していたのでここを選んだ」と話した。
ヒョンビンとユン・サンヒョンの家および練習室として登場しているこの空間は、京畿道驪州（キョンギド・ヨジュ）にあるマイムビジョンヴィレッジだ。 化粧品や健康食品などの事業で知られているマイムという企業の研修施設だ。 花や木などの植物を活用し各空間の個性を生かした環境にやさしい公園で、絵画のような風景を誇っている。 レストランや宿泊施設、散策道、プール、野外公演場まで備えており、さまざまな用途での活用が可能だ。 「冬のソナタ」でペ・ヨンジュンの別荘としても登場して話題になり、ドラマやＣＭの撮影地として問い合わせが絶えない場所でもある。
マイムビジョンヴィレッジは企業研修施設として使われており、一般の出入りは難しい。現在は「シークレットガーデン」の制作陣がキャンプを張っている。
『シークレット・ガーデン』ハ・ジウォンの気さくな魅力に視聴者好評
ハ・ジウォンは劇中でスタントウーマン キル・ライム役を、化粧気ない顔と歯に衣を着せぬ口調で気さくな魅力を見せている。21日放送された『シークレット・ガーデン』第4話では、ハ・ジウォンの気さくな魅力がより一層光を放った。痛快な直接話法でドラマを見る視聴者たちを愉快にさせたのだ。
キル・ライムは有名ブランドのショップの更衣室での出来事を思うと怒りが込み上げてきて、キム・ジュウォン(ヒョンビン)の家を訪ねて行く。キル・ライムはジュウォンに掃除機を投げて「一言一言がほんとに心琴を笑わせるのよ」とちょっと変った表現のセリフで視聴者たちを笑わせた。
高慢で高尚なキム・ジュウォンの母プンホン(パク・ジュングム)に会った席で、プンホンがライムを無視してあざ笑うと「私はただキム・ジュウォンさんが温情と関心を施す貧しくて疎外された隣人であるだけ」とし「神様のランダムのおかげでよい両親に出会って世の中を気楽に生きる男、私と遊ぶ資格は無いわ」と厳しい忠告をして、視聴者たちに痛快さを与えた。
一方、ハ・ジウォンの熱演により『シークレット・ガーデン』は放送4話で視聴率20%を突破して週末ドラマトップの座を固めた。
（芸能ニュースより）
このドラマ、ハ・ジウォンの熱演で好調な滑り出しを見せているようだ。彼女のドラマで最後まで見たのはないが、見たい気にさせる話題がどんどん飛び出してくる。韓流スターとして今もっともイケてるヒョンビンとの共演でもあるし、今度ばかりは最後まで見ることができそうかな？
ドラマ登場人物の自宅として使われ、問い合わせも絶えないらしい、手入れされた芝生や風情ある蓮池のスチール写真も興味をそそってくる。
「冬のソナタ」で、ミニョン（？）チュンサン（？）どっちかの別荘（ペ・ヨンジュンの別荘ではなく）として登場したらしいが、チェ・ジウ扮するユジンがすでに失明しているチュンサンを訪ねていくラストの場面で使われたのがここなのだろうか？ 確か、ミニョンの持っている別荘も登場してそこでユジンと過ごす場面もあった気がするが、この場面の記憶はもはやはっきりしない。こっちのことだろうか？
韓流ドラマは映画を見ているような気持ちにさせることでドラマファンの心をつかんでいった。テレビがきれいな映像を提供できるようになったことも大きかっただろう。
歴史のロマンを訪ねる名所旧跡めぐりは人の心を豊かにしてくれる。それと同じくヒーローやヒロインが自由に動き回り悲喜劇を演じたドラマの舞台も、多くのしがらみのため合理的な反復生活に日常を取り込まれるようになって自由とロマンを殺がれ、それを渇望する現代人のすさんだ心を揺さぶり、治癒の磁力を放つようになった。三日や五日の旅で、ドラマのヒーローやヒロインが過ごした場所を訪ねまわるのは、彼らの世界にひたり感情移入することで癒されたい祈りがあるからに違いない。
『シークレット・ガーデン』
このドラマ世界にはやく浸ってみたいものだ。
