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APRIL成功の鍵






 APRIL成功の鍵
The key to APRIL's success









 ガールズグループAprilが、日本でのゲリラコンサートを成功的に開催してラブリーな魅力を発散した。

 Aprilは19日、東京のモリタウンガーデンステージで、ケーブルチャンネルMnetのデジタルチャネルM2が製作するリアリティー番組『エIFリル』のミッションでゲリラコンサートを行って、メンバーが直接運営中の『エIFリル』番組公式SNSアカウントを通じて現場認証ショットを掲載した。


 ファンミーティング参加のために日本を訪問したAprilメンバーは『エIFリル』のゲリラコンサートミッションにあっという間に約数百人の日本のファンが集まるなど、今後日本市場での潜在力を見せた。


 また、Aprilは東京都内あちこちをまわってリアリティーのミッションを遂行している姿をリアルタイムで公開して番組に対する期待感を高めた。

 Aprilは成功的なゲリラコンサートを終えた後、公式SNSを通じてさわやかな認証ショットと共にファンへの感謝のあいさつを直接伝えた。

 彼女たちは以後にも『エIFリル』の公式SNSを通じて写真と共に、直接コメントを残してファンとコミュニケーションしている。

 ゲリラコンサートとファンミーティングで韓国を越えて日本まで魅了したAprilの多彩な姿は今後『エIFリル』のデジタルクリップおよび放送を通じて見ることができる。

 Aprilの『エIFリル』は4月3日デジタルチャネルM2を通じて初公開されて、4月4日午後7時からMnetで初放送される。


 Aprilは20日に東京でのファンミーティングを成功的に開催し、今後韓国でのカムバック準備に拍車をかけている。

(K-POPニュースより)


 2017年3月のガールズグループブランド評判で、APRILは11位のApinkに続き、12位にランクしている。13位にはAOAが続いているといったポジションだ。

 意外と高い人気を保っている。

 デビューして早い時期にメンバーの入れ替わりが起きると、出鼻を挫かれたみたいになってグループ活動はスムーズに行かない場合が多い。

 人気にも大きく影響してきたりする。

 APRILもメンバーの入れ替わりでデビュー後につまづいたが、うまくその辺を乗り切ってきたようである。

 このグループはリーダーを任されたソミンが3ヶ月で脱退し、ヒョンジュも目標を女優に変更してグループを出てしまった。

 4人になってひと頃はグループの存続をあやぶむ雰囲気すら漂うほどだった。

 期待株の揃った初々しい娘らを解散でイメージダウンさせるわけにいかない。事務所は時を置かずグループの再整備に取りかかった。

 リストアップされたメンバーはどれくらいいたか知らないが、グループメンバーに選出されたのはKARA PROJECTで落選したチェギョンと外国語(英語)をこなせるレイチェルだった。


 チェギョンとレイチェルを加えたAPRILの音楽ステージを見て、このグループの方が前の時よりまとまっていると感じた。
 
 前はソミンがお姉さんっぽくて少し浮いていた。

 メインボーカルのチェウォンも他メンバーより目立ち、全体のバランスがもう一つイケてないように思った。
 
 今回、そのへんが解消され、6人それぞれが自分の特性を発揮していけるグループへの変貌を見せてきている。

 年齢は違っていても互いがクラスメートのように成長しあっていくグループ…APRIL成功の鍵はそのへんにあるかもしれない。
 


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コメント一覧

諫早
 いいですねえ。貴方の願いというよりは、お気に入りアーチストたちへの確固とした思いに好感を覚えます。
 貴方の思いは制作スタッフたちに、受け入れる受け入れられないは別として、ともかくも届いてくれないといけませんね。そう思います。
 今は流れてくる音楽を好感度で選り分けて享受するだけでなく、享受する側も期待や思いを発信する双方向の時代ですからね。
 音楽は製作スタッフを含めた表現者サイドだけのものでなくなっていると考えるのです。ペンたちの声を掬い取りながら彼らの願いに沿ってアーチストを育てていかないといけません。これからの大衆音楽はそう進んでいくべきじゃないでしょうか。

 
 自分は歌謡曲聴いて洋楽聴いて、ひと通りフォークやロック、ジャズ、クラシックなどを聴き、そう深まらないまま卒業し、仕事だけになりました。あとは車に乗っている時だけ車のラジオから流れるJPOPに親しんでいるくらいでした。
 つまり、音楽とは遠ざかった日々が長かったのです。

 閉じていた目を開いてくれたのがK-POPのダンス音楽でしたね。KARAの「ミスター」なんか衝撃的でした。何でお客の方に向けて尻振ってるんだ(!?)って(笑)。
 職場で昼飯食べながらみんなで笑ってましたよ。だけどこれがヒットしました。年寄りの頬を緩めてくれる音楽だったんです。
 後はガールズのダンス音楽追いかけて(ボーイズも)今日まで来ちゃいました。
 そのうち、音楽聴く耳も戻って来て、何だかんだ言いたいこと書いてますが、基本的に難しい部分はわかりません。素人です(笑)。
 というか、アイドル音楽だけを聴いていこう(時間もないので)と決心した以上、難しいところに首つっこまないで、聴く耳、見る目(感性)を研ぎ澄まして聴こうと思ってます(つまりは楽してです(笑))。

 
 LOVELYZは今回、もうひとつだったの印象なんですが、 APRIL はこの一年くらいでひと皮むけるような気がしています。

 世界に向けて発信しだしてるK-POPのアイドル音楽は、風見鶏が見るように世界中をつなげている空気と無縁ではないと思います。それらのいろいろと親しく触れあいながら、その中からインスピレーションを起こして生まれてきてるように思います。
 皮膚の色の違う国、砂漠の国、熱帯の国、寒い北国の人たちに受け入れてもらうには、同時的に快感を促して伝わっていく何かがないといけないでしょう。それは置かれた環境が違っていても沸き起こってくる感情を共通で動かす何かです。それらがふっと発火して、心地よい音楽となって昇華した時、瞬発で輝くために彼女らのビジュアルなりダンスなり歌声なりが大きな力となって働き出すんだと思うのです。
 こういったアイドル音楽に呼応してくれるのはやっぱり10代20代の若者でしょうか…。いや、今やアイドル音楽は30代40代(その上の世代)の人たちにも受け入れられてきています。 
 アイドル音楽は今や”青春音楽”と言い換えてもよい気がしますね。

 とりとめのないコメント返事となりました。消化の足りなかった点については次の機会にでも…(笑)。

POPS PLAYER
LOVELYZ=4位, Gfriend=6位, Apink=11位, April=12位, Oh My Girl=14位 17年3月ブランド評価
 純粋に音楽的な面で私が《Hybrid Melodious》系と高評価する若手KPOP ガールズグループに限って 2017年3月のブランド評価を挙げると、タイトルのようになります。大御所SNSD、Black PinkのようなEDM系、TwiceのようなReggae&EDM系等を除けば、タイトルに挙げたランキングです。少女時代,KARA,LOVELYZ の3グループをKPOPガールズbest 3 とする私からすれば、LOVELYZ が4位と引き続き高順位なのは、実にもっともな結果です。ただ、あえて少し音楽プロデュースに関わる願いを添えておきたいと思います。
 LOVELYZ の場合、17年2月に出たアルバム R U Ready? には、大御所ユン・サン&1 Piece、KARAの傑作曲を連発したSweetune、そして、hybridメロディーメーカーのRazer等、KPOPのビッグネーム音楽チームが参画していて、CDの売り上げも5万枚前後に達しているとも言われます。それはそれで実に喜ばしいことであります。ただ、私としましては、もう一人敏腕プロデューサーが付いてつくった LOVELYZ 8[❝Ah-Choo❞ を含む]や、❝Hi❞ や、2016年4月に出た A New Trilogy の作風を推したいところで、できれば、バロックPOP調の傑作曲が多かった前作までの作風も併せて続けてほしいと強く思います。
 そして APRIL ですが、驚いたのは、17年1月に出た活動曲 ❝April Story❞ が、明らかに LOVELYZ をモデリングしていると推察されることです。元々 APRIL は<KARA の妹>と言われてきていますが、というよりもむしろ、「KARA の子ども(ベビカラ)」であり「LOVELYZ の妹」と位置付けるべきで、❝April Story❞ は、全体的曲調・地球(儀)・効果音・ベースのランニングの仕方等々、多くの点で LOVELYZ の作風、特に ❝Destiny❞(効果音等一部は ❝Ah-Choo❞)をモデリングしていますね。平均的歌唱力は LOVELYZ のほうが優れていることは明らかですが、APRIL には KARA から引き継ぎ、APRILのデビュー曲を飾った Butterfly 及び e.one(❝April Story❞ を音楽プロデュース) 等の強力音楽チームがhybrid melodiousな曲を贈ってきており、ニュー・アルバムの Prelude は実質的にベスト・アルバム的構成になっていることもあって、私としましてはAPRILのCD初買いとなりました。
 KARA の ❝Jet Coaster Love❞ をつくった Butterfly が APRIL のデビュー曲をつくり、❝Cupid❞ をつくった e.one が ❝April Story❞ をつくった流れは、「KARAのbaby」たる APRIL の強みであり、それに充分応えていけるよう歌唱力・ダンス力も一層鍛えていってほしいと願います。
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