雨の記号(rain symbol)

YGファミリーコンサートに“京セラドームは沸いた”



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 YGエンターテイメントは、大阪・京セラドームで15周年記念YGファミリーコンサートを行い、1月7、8日の両日で8万人の観客を動員し、沸かせた。

 特にBIGBANGの復帰ステージをファンは熱い関心で迎えた。
 2NE1(ニューヨーク、タイムスクエア・ベスト・バイ・シアターにて行われた米国MTV IGGY『2011年世界最高新人バンドコンサート(Best New Band In The World Concert)』で、初の米国公演を成功させた)のステージに続いて登場したBIGBANGは久しぶり(昨年後期は各種のトラブルや事故で活動を自粛していた)に5人揃っての熱唱は特別なものとなった。

 BIGBANGが日本で全員顔をそろえたのは約8ヶ月ぶりのことだ。
 18日に日本でミニアルバムをリリースして日本活動を再開するSE7ENは、リード(タイトル)曲「Somebody Else」を公開し、存在感あるステージをくりひろげた。YGファミリーになったPSYとTABLOもファンの声援に個性的なステージで応えた。
 この日のYGコンサートは、所属アーティストがすべて集まった5年ぶり(2006年以降)の海外公演で一層意義を深めるものとなった。記者会見には約100のメディアが押しかけ、K-POPとYGファミリーの音楽活動に対する高い関心を証明することになった。
 この日、YGアーティストたちは各自サプライズステージを用意した。
 BIGBANGのSOL(テヤン)、D.LITE(テソン)、V.I.(スンリ)とSE7ENが一緒に2NE1の「LONELY」を歌った。
 その他、「IT HURTS」、GUMMY、SOL、BOMなどがコラボしたTABLOのステージなど、多様なコラボで全41曲のステージは3時間30分に及んだ。
 「15周年記念YGファミリーコンサート」は、1月21日と22日にさいたまスーパーアリーナでも行われる。
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