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日本の地下鉄に登場した女優ハン・ヒョジュ、関心のない日本人に“屈辱”
女優のハン・ヒョジュが、日本の地下鉄でキャッチされた写真が話題だ。
最近、あるオンラインコミュニティー掲示板には、「日本でパパラッチされたハン・ヒョジュ？地下鉄ショット」というタイトルとともに、写真が掲載されてネットユーザーの耳目を集中させた。
写真の中でのハン・ヒョジュは、地下鉄の座席に座って、自身のカメラを熱心に観察している。紫のマフラーとホットパンツ、黒いブーツをマッチさせて、並ならぬオーラを漂わせている。
しかし、写真の中に一緒に写っている日本人は、自分の携帯電話を触ったり床を眺めてたりして、ハン・ヒョジュであることが分からない様子だった。
（エンタメニュースより）
超多忙の彼女にこんな時間があったとは・・・う～む、ちょっと信じられない。できればその場に居合わせたかったと思うが、居合わせたとしても他の人たちと同じように、この女性が（トンイ）のハン・ヒョジュだとはとても気付かなかっただろう。
隣の女性がハン・ヒョジュに気付かないのはありうることだ。灯台下暗し、というのもあろうし、隣に座っている女性をジロジロ見るなんてこともまたよほど無粋（失礼）な人間でない限りできるわけもない。
向こう側で立っている乗客はなぜかそろって彼女と同じ方向を向いている。右側がホーム（ドアが開く側）になる電車の中なのだろうか？ 乗客はだいたいそういう立ち方になると思われる。
そうなるとホームから乗り込んでくる時、何となく彼女を見てしまう確率は高くなるように思われるがどうであろうか？
それよりこの場合の特等席は対面の座席だ。ここに座っている人たちは堂々（シゲシゲ）と彼女を観察できる。
この写真も対面の斜めからキャッチされている。パパラッチしたのは「春のワルツ」やイ・ジュンギと共演した「イルジメ」、「トンイ」などのドラマを見ている熱心なファンの一人であろう。この角度から見ることの出来る位置に座って（この人は立っているようだが）いたらさすがに僕も彼女に気付いたであろう。
こうした形ででも仕事に忙しい彼女の貴重な日常を垣間見られたのには嬉しさと興奮を覚える。
ありがとう。
