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IZONEの活動継続「クラウドファンディング」から








IZONEの活動継続「クラウドファンディング」から
IZONE's activities continue from "crowdfunding"








★IZOneの活動継続を求めるファン達が21日「クラウドファンディング」を開始。オープン初日に20億ウォンを突破しました。
 今回のファンディングは、4月29日に活動終了を控えたIZOneの活動継続を願う募金プロジェクトです。IZOneのファン連合WizOneが「平行宇宙プロジェクト委員会」を設立、活動継続に必要な初期費用を集めるために行われました。


★クラウドファンディング・プラットホーム「Wadiz」によると、本ファンディングは開始20分で10億ウォンを集め、初日に20億ウォンを達成したといいます。ファンディングは6月21日まで2カ月間行われます。
 ファン連合は「ファンたちの願いを込めた今回のプロジェクトは、ファンディングを進める過程で透明性を強化するため、Wadizを通じて進行するようになった」「ファンの皆さんの心が最後まで実を結び、似たような状況に置かれた他のファンにも希望になってほしい」とコメント。
 Wadiz関係者は「今回のファンディングはファンの自発的な参加で始まった。積極的なファンダムが持つ力を示す事例」とし、「世界的に発展しているスターとファンが一緒に作るクリエイターエコノミーがWadizの中でうまく造成されていけるよう努力する」と述べています。


 
 韓国において、IZONEがこれほどの人気を持って終わっていくガールズだとは想像もできなかった。
 誕生過程でいろいろあって逆境にさらされての2年半だった。だが、世間の批判を浴びながらも実質的ファンは少しも減らなかった。それどころか目に見えない心情的ファンも加味すれば、見えない土の下のファンはかなりにふくらんでいたのではあるまいか。
 でないと、解散すると決まってもグループ継続を願うファンがこれほどの情熱を見せるはずもない。同じような願望を持つファンは土の下にもっといるってことだ。
 いいステージ魅力的なパフォーマンスは、どんな批判にさらされても結果的には支持されてしまうのだ。


 しかし、IZONEは彼女ら自身で解散を決めた。彼女らとはもちろんメンバーだけではない。すべてのファミリー(関係者)の総意で下した結果だ。
 メンバーらの所属事務所の思惑に温度差が生じたということだったろう。それなら致し方ないであろう。
 継続の立場の事務所のメンバーだけでやってもいいではないか(?)、との話が出てきてもよさそうだが、一人ならいざ知らず、数人が抜けるなら<IZONE>のグループ名は使っていけないだろうし、グループ名変えてやっていくにしても、抜けたメンバーの穴埋めはそう簡単にはできないだろう。
 下手すれば活動継続の成り行き次第で敗残兵のグループとして大きなダメージを受けかねない。
 なので一人でもメンバー抜けるなら解散が正解だったのだ。


 IZOneの活動継続を求めるファン達の「クラウドファンディング」には敬意を表したい。
 しかし”解散”の流れをせき止めるのは難しかろう。やるだけやってダメならお気に入りメンバーの応援に戻るほかないだろう。
 解散したらしたでメンバーらはそれぞれが別の”いい花”咲かせるかもよ…♪♪♪







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