雨の記号(rain symbol)

『CHEER UP』で見えたTWICEの方向性





  『CHEER UP』で見えたTWICEの方向性


TWICE、『CHEER UP』音源チャート1位

 ガールズグループTWICEの新曲『CHEER UP』が、音源チャート1位を達成した。

 TWICEの新曲『CHEER UP』が25日発売直後、音楽配信サイトMelonを始め各種音源チャート1位を記録して熱い反応を起こしている。
 TWICEの音源公開直後に到達したぴりっとした成果で、これを見たファンは「すごい」、「やっぱり TWICE」と、うれしい反応を隠せずにいる。

 TWICEはこの日午前、公式フェイスブックとインスタグラムに「ONCE(TWICEのファン)の皆さん、私たち進入1位だって...本当にみんなONCEのおかげです、とても愛してます。私たち泣いてもかまいませんか?」というコメントと共に音源チャート1位の画面をキャプチャーして掲載した。
 新曲『CHEER UP』はハツラツとして軽快なメロディが際立ったポップ ダンスナンバーだ。

 一方、TWICEは昨年10月『Like OOH-AHH』を通じて最高の新人に浮上した。
1位のTWICEに続き2位はSEVENTEENの『Pretty U』だった。
(K-POPニュースより)


 さっそくユーチューブへ行って『CHEER UP』のMVを視聴した。
 ほほう~これはいい。
 メンバーそれぞれが存在感をキラキラさせている。
 軽快なメロディがというより、個々のキャラを際立たせながら仕上げてきたダンスナンバーと言ってよさそうだ。

 
 TWICEがチアリーダーに変身~なんてフレーズがあったから、てっきり少女時代の「OH!」みたいな勢ぞろいタイプのロックなダンスでくるのかと思った。
 ぜんぜん違ってた。もっとも、それをやったら二番煎じと言われかねないから当然か。

 『CHEER UP』を視聴してわかった。「Like OOH-AHH』でデビュー以来、彼女らの目指す方向性は少しも変わっていない。一貫している。
 彼女らにとって振りをただただそろえるダンスはすでに優先事項ではないかもしれない。
 ダンスのアウトラインは用意されるとして、そこから先は各人の創意工夫が課題となりながらダンスの全体を仕上げていく。
 そうして個々のパフォーマンスが合わさりながら、いつしか思いもよらない活き活きしたステージが生み出されるようになる。それらの成果としてメンバーらはソロステージの能力もしっかり磨き上げている。独り立ちの時は困らないほどに…。

 ボーイズグループBIGBANGは同じ曲でも多様のステージを作り出せるようになっている。いろんなポケットがあるというか…そのためこのグループは魅力をさらに膨らましている。

 TWICEの目標は女性版「BIGBANG」なのかな…?

★【収録曲】
1. CHEER UP
2. 소중한 사랑(大切な愛)
3. TOUCHDOWN
4. 툭하면 톡(ともするとトーク)
5. WOOHOO
6. HEADPHONE 써(ヘッドフォンつけて)
7. I’M GONNA BE A STAR (CD ONLY)



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