IZONEはブドウのようなガールズだった
IZONE were girls like grapes
IZONE were girls like grapes
「解散まであと10日」IZOne「平行宇宙」スペシャル映像公開
★「平行宇宙」は、リーダーのクォン・ウンビが作詞・作曲したファンソング。3月14日に開催されたファイナル・オンラインコンサート「ONE, THE STORY」で公開されました。映像は、その練習ビハインドと当日の模様で構成されています。
IZOneは今年4月29日をもって、活動を終えます。
ウンビ、イェナ、ウォニョンの3人による"Like Swan Swan Swan" のパフォーマンスを見る。
息の合った完璧なステージで、これを見てIZONEが2年半でどれほどのスキルを磨き上げたかを知った。
この子たちは5人でやっても7人でやっても10人でやるとしても難なく"Like Swan Swan Swan" こなしてしまうのだろう。他の楽曲にしても同様だ。
しかし、今月が終ってしまったら彼女たちのこのようなパフォーマンスを見られなくなってしまう。
もったいない。じつにもったいない(時間よ止まれ。あの頃に戻ってくれ。いや”平行宇宙”で別の次元に移って新しくやりなおしてくれ)。
司会で大人気の元格闘家のおじさんらに、ウンジらが"Like Swan Swan Swan"のダンスを教え、合流して5人で踊るシーンなどもある。さすが
K-POPの本場、おじさんたちもそれなり器用なダンスを見せてくれるが、IZONEの曲とダンスはやっぱりIZONEメンバーのものなのを再確認した。
今後、彼女らライブは”夢の中”でしか楽しめなくなる…。
〇IZONEはブドウのような求心力と安定感を持ったガールズだった。デビューして彼女たちほど求心力と安定感を強めていったガールズは珍しい。あれほどの大所帯で、年齢差もタテに離れてるガールズなのに、姉妹のように仲良くなり、仲良しのつながりは出来ても派閥にはならなかった。むしろそれらのつながりが結節してブドウのような密着度を持ち合うに至った。そうなると各人が個を失い、不自由になりそうなものなのに意外とみんな自由奔放なイメージは失わなかった。ブドウの粒のごとく太陽に向けて顔をだしきちんと個の主張はしていたのだ。そういう流れを作った殊勲者は誰だったのだろう。誰かいるはずだ。その誰かが自分にはわからない(12人全員だったらわかるはずもないね)。結局は相性のよいメンバーが12人あつまったとしか言えないかもしれない。これほどのまとまりを持ったガールズがあと10日で解散してしまうのはじつに忍びない。
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