雨の記号(rain symbol)

貫禄のカムバックでガールズの先頭に立つ(BlackPink)







貫禄のカムバックでガールズの先頭に立つ(BlackPink)
Standing at the forefront of girls with a dignified comeback (BlackPink)






★ 「BlackPink」が約2年ぶりの新曲「Pink Venom」で音楽番組4冠目を獲得しました。

 8月4日放送のSBS「人気歌謡」では、BlackPink「Pink Venom」, IVE「After Like」, NewJeans「Attention」が1位候補にノミネート。このうち1位に輝いたのは、BlackPink!

 BlackPinkは「音盤」では0点でしたが、「SNS」と「リアルタイム投票」, 「音源」で高い点数を得て1位を獲得。今カムバック4冠目を達成しました。




 BlackPinkの勢いは手がつけられない。彼女らの音楽とステージは世界中を沸かせている。それほどすごいことになっている。
 まず新曲の「Pink Venom」MVはすでに2億5000万の再生回数を超えてきた。
 ”2022 VMAs”のステージ動画も現在2千300万の再生回数に達し、”人気急上昇中の音楽 #14”のポジションをキープしている。
 ステージ動画で何日間に渡ってこの順位を保てるのは、BlackPinkくらいかもしれない。
 BTSもすごかったが、これほどの持続力はなかったように思う。


 これほどの勢いが本国にも反映するのは自然だろう。
 しかし、スコアを見れば2位のIVEもNewJeansも健闘している。3位、NewJeansのスコアでも、ふだんなら1位となっていても不思議はない。
 この盛り上がりをもたらしたのは1位争いを演じたここの三者と言ってよいだろう。
 
 1位となったBlackPinkはこの勢いを来る本格カムバックやワールドツアーにつなげていきたいところだ。
 IVEもデビュー1周年に向かい、BlackPinkの動向を注視しなが活動にもいっそう力が入って来よう。
 NewJeansもBlackPinkやIVEのパワーを身近に感じたことであろう。


 今年の暮れから来年にかけ、ガールズグループの活躍をけん引していくのも、BlackPink、IVE、NewJeansの三者で間違いなさそうだ。
 三者に遅れをとった格好のaespa(エスパ)、「Red Velvet(レッドベルベット)」、LE SSERAFIM(ル セラフィム)、TWICE等の反撃にも期待したい。



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