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ジェニ(BlackPink)は天性のアイドルスター








ジェニ(BlackPink)は天性のアイドルスター
Jennie (BlackPink) is a natural idol star




BlackPinkジェニ、8年ぶり「Mカ」出演!+カリナ(aespa)抑え「マントラ」1冠目!



BlackPink「ジェニ」が17日、Mnet「Mcountdown」に登場。新曲「マントラ(Mantra)」のステージを披露しました。


「ジェニ」の同番組出演は、2016年11月以来、なんと約8年ぶり。出演が途絶えた背景には、YGとMnetの険悪な関係があるとみられています。




 BlackPink「ジェニ」が「Mnet「Mcountdown」のステージに8年ぶりの登場とは驚きだ。


 そういえばデビューして間もなくの頃、YGとMnetとの間で何がしかのトラブルがあった記憶は脳裏に一部にしっかり沁みついている。


 BlackPinkのデビュー曲はじめ、一連のヒット曲は鮮烈なイメージだったから、彼女らの出演する歌謡ステージは欠かさず追いかけていた。


 しかし、限られたステージしか見ることが出来ず、残念な思いをしたことが幾度もある。


 そのせいもあってか、ステージ動画の再生回数は、他ガールズのそれと比べたら圧倒的な数字をたたき出していた。


 今でこそMnet「Mcountdown」など、名だたる放送局の発信する歌謡ステージの再生回数は、当時の人気ガールズでも多くて数十万、数万から20万といったところが一般的だった。


 しかし、BlackPinkはデビューしたてにも係わらず、楽に100万を超え、中には数百万から1000万を超えて来るステージ動画も珍しくないほどだった。


 デビュー当初からBlackPinkがいかに破格の活躍をしたかがお分かりいただけるかと思う。

 
 ステージを見ていつも唸らされている自分が、ジェニについて誉め言葉を並べても仕方がない。


 ジェニのステージを追いかけているファンはそんなの読む気はしないだろう。自分以上、彼女にのめりこんでる者が多そうなので。


 かといって彼女にアンチなファンはムカムカさせるだけかもしれない。


 ジェニにはステージに対する支配力において若さに似合わぬところがある。
 そのへんを曲解して近づかないファンがいるのもジェニの持つ特徴かもしれない。


 つまり、ジェニの歌とダンスのパフォーマンスには、振り付け以上のこなれた流れを自然に発生させてくる。


 それはスキルが高いのもあるが、努力だけで誰もがそこに到達できるわけじゃない。
 バイオリンの奏者じゃないが、天性の面も強く作用してるんじゃないか、と見ている。


 ムラもあって時に手をぬいてるように見えたりもするが、手を抜いて乗らないというより”乗れない時”もあるということかもしれない。


 コンディションの悪い時にそうなるならそうだろうと自分は思っている。


 ステージに入る前は普通の女子のように緊張を漂わせているのに、始まってしまえば、離着が早い。


 一気にステージの世界に入り込んでいってしまう。


 やっぱりこういう音楽(アイドル)やるために生まれて来たのだろう、とステージを見るたびに思う。


 好きで努力でこの道を駆け上ってきたロゼ(BlackPink)とは好対照と言えるかもしれない。



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