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AMAで新アルバムタイトル曲のステージ（BTS）
「BTS (防弾少年団)」、米2020 American Music Awardsで新アルバム「BE」タイトル曲を初公開
★「BTS (防弾少年団)」は来る11月22日（以下現地時間）に開催される2020 American Music Awardsより新しいアルバムのタイトル曲パフォーマンスを世界初公開することを明かした。韓国でも各種授賞式や各局の年末特番ステージで新曲パフォーマンスを確認できる。
★2018 American Music AwardsでFavorite Social Artistを初めて受賞した「BTS (防弾少年団)」は2019 American Music Awardsでも同じ部門のトロフィーを手に入れ、韓国歌手とは初めての2年連受賞の新しい歴史を刻んでいた。さらにPop/Rock Favorite Duo/GroupとTour of the Yeaまでノミネートされ3つの部門を席巻していた。
”American Music Awards”で記憶に残るのは、やはり”DNA”のステージだ。あの時のパフォーマンスによって欧米におけるBTSの本格的な歴史は幕を開いたと言ってよい。
あの時のパフォーマンスは今も強烈に目の裏で残っている。
あの日、会場に押し掛けたARMYたちのパワーは凄かった。会場で揺れるアミボムの数は半端なかったし、ステージに対する声援とリアクションも凄まじかった。会場の外にもARMYはいたようだし、家庭にあってステージを楽しんだ者は、YouTube等に動画をあげてBTSの活躍をアピールした。
あれは2017年の秋だったが、アメリカにおいてBTSはこのような浸透を見せていたのだ。
翌年、BTSは北米から南米、欧州をめぐるワールドツアーを成功させた。チリでは朝のTV(モーニングショー）で、BTSの入国風景が中継されたほどだった。
さらに昨年、BTSはドームのワールドツアーを決行、いずれの会場も満員にしながらワールドスターの仲間入りを果たした。
特にアラビア公演では、大勢の女性ファンのため一部の法令が改正されたとも聞く。公演に押し掛けたファンは3万人。公演が追った後もしばらくは、ファンらの冷めやらぬ興奮が続いていたとか…。
今年も更なる活躍が期待されてたBTSだが、新型コロナによって阻まれてしまった。しかし、「Dynamite」がビルボード「HOT100」で念願の1位を達成するなど、新型コロナの困難を乗り越え、BTSは怯むことなく活躍を続けている。
米2020 American Music Awardsのステージを世界中のファン（ARM）Yは心待ち状態であろう。
BTSやみんながまた世界へ自由に出かけて行ける時が一日も早く戻って来るよう強く願う次第だ。
