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あのブームのガールズを歩んでる?(GFRIEND)
GFRIEND、ニューアルバム「THE AWAKENING」の先行注文が10万枚を突破!いよいよ明日(6日)公開
韓国の女性アイドルグループGFRIENDの4thミニアルバム『THE AWAKENING』の予約注文が、予約開始からわずか7日で10万枚を突破した。
所属事務所SOURCE MUSICによると、1月27日に予約販売を開始した『THE AWAKENING』は、正式な発売を翌日に控えた5日午前の段階で、注文量が10万枚を超えた。これは昨年7月にリリースされたデビューアルバム『LOL』の予約注文6万枚を上回る記録だ。SOURCE MUSICは、「8ヵ月で66%増加した」、「彼女たちの人気が上昇していることを示している」と分析している。
(K-POPニュースより)
グループ音楽の主役はダンスだと改めて教えてくれたのはGFRIENDだった。彼女らの緩まぬダンスと歌に触れてから、緊張感欠如の程よいダンス音楽からは刺激を受けなくなった。
ダンス音楽はダンスに独特のイメージや躍動感がないとダメだ。
最近の曲だけでなく、気に入ってる音楽は古くてもユーチューブで探して視聴している。耳に慣れた歌でもダンスに特徴の乏しい音楽はすぐさまカットする。快感どころかむかむかが蓄積するからだ。
デビューしても視聴数の伸びていないグループの音楽はたいていそのたぐいだ。
自分に言わせれば、ダンスのつまらない音楽はかえってその曲の邪魔をする、ということだ。それならただの直立で歌った方がムカムカの原因になるマイナス因子を飛ばさないですむ。
グループ音楽の主役はダンス、の視点から、本日KARAや少女時代が登場した頃の音楽を検証してみて合点がいった。
あの頃はK-POPダンスが新鮮だったからそうだったと思っていたが、そうではなかった。こんなガールズ今登場してもガールズ戦線のトップに飛び出してくるだろう。
あの頃のガールズの雰囲気をストレートに漂わせているのが
GFRIENDのような気がしている。KARAや少女時代のやっていた音楽スタイルを再構成して歩み続けているのがこの娘たちじゃないかと…。そう言えばKARAにも少女時代にも似ているところがある…。
今回のカムバックはそうなのかどうなのかを確かめるよい機会となりそうだ。
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