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日本版「美男ですね」にチャン・グンソクが登場
ノーギャラ特別出演
韓流スターのチャン・グンソクが、ＳＢＳ（ソウル放送）の水木ドラマ「美男＜イケメン＞ですね」の日本リメイク版に特別出演する。
「美男＜イケメン＞ですね」は２００９年にチャン・グンソク主演で韓国で放送され、アジア各国で大きな反響を呼び起こした。現在、アジアでは初めて日本のＴＢＳがリメイク版を製作し、放送している。
特に、チャン・グンソクは今回のドラマ出演料を丁重に断りつつ「作品を愛し、私を応援してくださっている日本のファンの方々のために出演した」とし、「ドラマ（制作）のために出演料を使ってほしい」と話していたことが分かった。
また、チャン・グンソクはユン・ソクホ監督のドラマ「愛の雨（サランビ）」（仮題）に男性主人公として抜てきされ、撮影を控えている。
（エンタメニュースより）
韓国ドラマ「美男＜イケメン＞ですね」のリメイク版は期待して見始めたのだったが、早々にリタイヤしてしまった。よけいな説明ははぶくが、感情移入がうまくいかなかったからだ。
しかし、ご本家チャン・グンソクがこのドラマにゲスト出演するという。次週となっているから９月２日のようだ。
これは見てみようと思う。彼がここに登場した時、どんなイメージをかもし出すのか非常に興味を覚える。神経質で潔癖症のファン・テギョンのキャラを演じてくれるのか、それともヤンチャでネアカの実際キャラをそのまま出して演じるのか。たぶん、後者だろうが、彼のことだからひょっとしてファン・テギョンが悦にいった時、口のはじを曲げるあの表情をサービスでやってくれるかもしれない。そういうのを見てみたい。
リメイク組が彼とどんな風に渡り合うのかにも興味を覚える。
だけど、ちらっとだけの顔出しは勘弁してくださいよ。
それと、短くてもいいから彼の場面では番組のヨイショのためではなく、彼のためのカッコいい演出を願いたい。
韓流セレクトの「ドリームハイ」を楽しみで毎日見ていたら、ある日このドラマの番宣番組になってがっかりさせられたことがある。その日の失望ったらなかった。
ともかくも特別出演である。
チャン・グンソクをひとことかふたことのセリフでちょっと出すとか、主役陣とたいした関わりもない出し方だけは勘弁してほしいものだ、と思っていたら、次のような写真と記事が飛び込んできた。
★チャン・グンソク、日本版『美男ですね』カメオ出演“義理堅い”
チャン・グンソクが現在放送されている日本版『美男ですね』にカメオ出演する。
チャン・グンソクは韓国で放送され人気を博した『美男＜イケメン＞ですね』をリメークしたTBS『美男ですね』に特別カメオ出演する。日本で初めてドラマに出演するチャン・グンソクは、セリフを流暢に語り日本語の実力を発揮した。長い日本語のセリフをNGなしで一発で撮影を終え、拍手を受けたチャン・グンソクは、OKサインにも再撮影を願い出るなど、積極的に撮影に臨んで、日本のスタッフから賛辞されたという。
チャン・グンソクは、出演料なしでドラマにカメオで出演した。出演料を受け取らなかったチャン・グンソクは「ドラマのために出演料を使って頂ければ嬉しい」と義理堅い一面を見せた。
チャン・グンソクは、ユン・ソクホ監督の『愛の雨(仮題)』の男性主人公に抜擢され、9月から撮影に入る。
「な～んだ」の登場に終わっては、視聴率のテコ入れのためだけだったかになってしまうが、日本版A.N.JELLメンバーらは「チャン・グンソクの演技が本当に素敵だった。楽しい撮影で幸せな時間だった」と喜んでいたとか。少しは期待の持てるやりとりが見れそうでほっとなる。
★チャン・グンソク関連記事
日本で「グンちゃん」と呼ばれて親しまれているチャン・グンソクの人気を前に立ちはだかるものがなさそうだ。
韓国メディアは、韓流スターの広告出演料を公開した日本の週刊誌「フラッシュ」の記事を引用し、チャン・グンソクの人気に感嘆した。
チャン・グンソクの出演料は一回当たり９０００万円と韓流スターらの中で最高であり、５０００万円台のペ・ヨンジュンを軽く飛び越えた。
「フラッシュ」はチャン・グンソクが広告モデルとして出演したマッコリの売り上げが３倍に急増するとともに、出演料が急上昇したと明らかにした。
一方チャン・グンソクは、日本の国民的ガールズグループとして知られるＡＫＢ４８のメンバーと一緒にエステティック会社の広告モデルに選ばれ、日本広告界のブルーチップであることを証明した。
