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即興スター「チャン・グンソク」



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チャン・グンソク、日本のファン1500人と江原道1泊2日旅行

韓流スター、{チャン・グンソク}が日本のファン1500人と1泊2日のファンミーティングを楽しんだ。

今回のファンミーティングは普段から“ファンバカ”と呼ばれ、ファンと身近に交流する時間を多く設けてきたチャン・グンソクの1泊2日ファンミーティングで、チャン・グンソクと一緒に夕食を食べる他、ミニコンサートや近況トーク、チャン・グンソクが聞かせる“自分の人生グラフ”など、アーティストとファン以上の関係を築くことができる充実した時間となった。

広報社ワイツリーメディアは「チャン・グンソクがファンのテーブルを回り、一人ひとりに歓迎の挨拶をして特有の親しみやすい態度で接していた。ファンにとって忘れることの出来ない感動の時間をプレゼントした」とし「ミニコンサート形式で4曲を披露し、日本での2ndフルアルバムについての話もした」と伝えた。

チャン・グンソクは5月29日、日本で2ndフルアルバム『{Nature Boy}』をリリースする。
(エンタメニュースより)

 ”1500人ものファンを連れて1泊2日のファンミーティング”って、チャン・グンソクは人気あるんだなあ・・・しかしこんなことやってたら普通にはスター性やアイドル性みたいなモノはどんどん磨り減って人気も失っていくと思うんだが、ファンはちっとも離れてはいないと見える。
 昔のスターは自分のプライベートを削って映画なら映画に出続け、歌なら歌を歌い続けることでファンたちとつながっていた。映画やステージという垣根をつくってファンたちに相対していた。上下関係のようにしてスターの座もあった。
 時代も変わったというか、近頃はこんなスタイルでファンとつながっていこうとするタレントのイベントが多いようだ。
 チャン・グンソクは普段から“ファンバカ”と呼ばれていたという。

――ファンと身近に交流する時間を多く設けてきたチャン・グンソクの1泊2日ファンミーティングで、チャン・グンソクと一緒に夕食を食べる他、ミニコンサートや近況トーク、チャン・グンソクが聞かせる“自分の人生グラフ”など、アーティストとファン以上の関係を築くための充実した時間――を演出する。

 考えてみればステージが決まっていないだけでこれも一種のショーだ。いや、ショーは一方通行のものだが、これは双方向の即興性とファン参加型1500のロマンスを孕んだドラマのようにも思えてくる。
 胸がときめくような楽しい時間を提供してもらえるなら、ファンにとって形式はどんなものでも場所でもいいのである。

 チャン・グンソクといえばファン・テギョン。俳優としてのチャン・グンソクはファン・テギョンの場所で停止している。そこのイメージを保ちながら音楽活動に打ち込んでいるように見える。

 ファンとの交流で盛況が続くのも、チャン・グンソクとファン・テギョンの合わさったイケメンキャラが最高だということだろう。
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