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★ソルリ(朝鮮語: 설리、本名:チェ・ジンリ/チェ・ジルリ(최진리、崔眞理)、1994年3月29日 - 2019年10月14日)は、大韓民国・釜山広域市出身の歌手、女優、タレント。韓国のアイドルグループf(x)の元メンバー。
SMエンターテインメントは、所属する女優兼歌手のソルリ(元f(x))の死亡を報告した。
★あまりにも悲しく、残念な報せを伝えることになり、申し訳ない。ソルリが旅立った。今の状況はあまりにも信じ難く、ただただ悲痛。突然の訃報で悲しみの最中にいる遺族の方々のため、デマや推測に基づく記事は控えてほしい。故人が行く最期の道に深い哀悼の意を表する。
★警察関係者は「極端な選択をした点に重点を置いて捜査している。遺書として作成された文書があるかどうか調べている。
ソルリは2005年、SBS歴史ドラマ「薯童謡(ソドンヨ)」で子役デビューした。
百済と敵対する新羅の第3王女ソンファの子供時代を演じたのがソルリ(当時1~11歳)だった。
このドラマを手がけたのは「チャングムの誓い」や「トンイ」「イサン」などの歴史ドラマでお馴染みのイ・ビョンフン監督である。
百済の武王が書いたとされる敵国の姫との恋物語を歌った民謡「薯童謡」を題材に、百済王子と敵対国家である新羅の第3王女・善花(ソンファ)姫との純愛、王の座を目指す運命の戦いを描いている。
ストーリーとしては百済王子と新羅王女の相思相愛の情熱のラブロマンスだが、ソンファの子供時代を演じたソルリが望外の成果をもたらしている。
ソルリの無垢で愛くるしい演技の魅力にイ・ビョンフンはじめスタッフらは小躍りしたのであるまいか…?
「演技以上の世界をソルリはここで表現しきったようだ。
予期しなかった。
ソンファの愛は正統的なスタイルでよいと感じていたが、ソルリ式のこのような大胆さでソンファを描いた方がむしろ茶の間の共鳴を呼ぶかもしれない…」と。
かくして当初のソンファ像はお蔵入り(?)になった?
かくして当初のソンファ像はお蔵入り(?)になった?
ソルリのソンファ像の方が採用された(と見たい)。
イ・ボヨンに引き継がれたソンファの愛らしくも大胆なソンファ像は、ソルリの必死の演技から生まれたのではなく、彼女の感性からすでに染み出ていたものだった…?
ガールズグループf(x)の時代を含め、女優、タレントとしてつい先日まで活躍を続けてきたソルリは、音楽のステージやスクリーンの中よりも、じかの自分を発散させる時が1番エネルギッシュだった。
パワフルで強烈だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fe/d007ac61b0ebae4f8e7586953637d13e.jpg)
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f(x)の脱退以後、歌手や女優、タレントとしてやってきたソルリは、その手の実績はじつに少ない。
ソルリはいつもソルリ的過ぎて芸能関係者は使いづらかったかのかもしれない。
わき見してガールズグループの世界などに飛び込まず、子役デビューした時からまっすぐ女優の道を目指していたら、ソルリには別(女優業)の人生が開けていたのではないか?
わき見してガールズグループの世界などに飛び込まず、子役デビューした時からまっすぐ女優の道を目指していたら、ソルリには別(女優業)の人生が開けていたのではないか?
音楽ステージはやらず、映画やドラマにも滅多に出ず、せっかくの容貌を持て余しながら、彼女は不特定のファンに向かって自分の発信は続けた。
そんな日々を過ごしながら彼女は何を楽しんでいたのだろうか?
自分にとってソルリは破天荒でありながら、じつに魅力的なタレントだった。
自分にとってソルリは破天荒でありながら、じつに魅力的なタレントだった。
★★★
2019年9月某日
ソルリの感謝の挨拶
今日は私のデビュー14周年になりますね。
私は最近いつデビューをしたのかも忘れてしまうほど夢中で前だけを見て生きていました。
でも忘れずにまず覚えてくださり、お祝いしてくださる皆さんがいて、私のこれまでの人生とまた今後の計画も心から応援してくれることに感謝の気持ちを感じ、数多くの思いから心を楽にして、過去の日々を振り返る時間を持つことができました。
瞬間ごとに誰かの力を借りながら生きてきて、そのおかげで笑って勇気を出すこともできました。人生は私一人で生きて行くのではないと思います。多くの方々が私のそばに一緒にいて、大切な時間たちもすべて一緒に作ってきました。
私も皆さんに温かみを伝えられる人になりたいです。皆さんにありがとうという言葉を伝えたく、今後ともいい時でも悪い時でもどうぞよろしくお願いします。
★★★
上の文章からソルリのほんとの心を感じ取ることはできない。
このソルリがほんとの彼女ならこの世に背を向けることはなかっただろう。
ソルリが帰らぬ人となったのは一昨日だ。
心はそのずっと前に冷え切ってしまっていたかもしれない。
ソルリに楽しい話をしたり一緒の騒いだりできる友達はいたかもしれない。
ソルリに楽しい話をしたり一緒の騒いだりできる友達はいたかもしれない。
しかし、悩みや辛い話のできる友達(年上のハラは姉のように慕っていたという)はいなかったのではないか。
誰かに送った手紙(一般人でもタレント仲間でも)があるのを願うが、多分ハラ以外にはない気がする。
合掌…
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