雨の記号(rain symbol)

背景は学び舎が似合うけど…(GFRIEND)


 


背景は学び舎が似合うけど…(GFRIEND)
The school looks good in the background, but... (GFRIEND)



 GFRIEND、ゴールデンディスクを胸に…ルーキー越えて主流


 ガールズグループGFRIENDが、『ゴールデンディスクアワード』で新人賞を受賞し、最高の新人であることをもう1度証明した。
 GFRIENDは20日の午後、慶熙大学平和の殿堂で開かれた『第30回ゴールデンディスクアワード』で、新人賞を手にした。
 これでGFRIENDは、『2015年メロンミュージックアワード(MMA)』、『ソウル歌謡大賞』に続き、3度目の新人賞の栄誉に輝き、主流ガールズグループの地位を堂々と手に入れた。
 “ルーキー”を超えて“主流”の地位を固め、歌謡界で最も注目されるガールズグループとなったGFRIENDは、25日に3rdミニアルバム『Snowflake』を発表する。
 GFRIENDは、3rdミニアルバムのタイトル曲『時間を走って』で、特有の快活で頼もしい魅力と一層成熟したコンセプトを予告し、歌謡界内外の期待を一身に受けている。
(K-POPニュースより)

 
 新人ガールズで忘れたらすぐまた覚えるのを繰り返してるグループはGFRIENDとTWICEだ。
 それだけ彼女らのステージが好きだってことだ。彼女らは今も昔も変わらない女子高生の”清純”をうまく表現し続けている。 
 3rdミニアルバム『Snowflake』はその”清純”がパワーアップされたものだそうな…。

 成長の早いこの時期、一年も観察すれば外見として、彼女らもずいぶん変わった、との印象を持ってしまうのは当然だろうが、写真の彼女たちに変わらない部分を見てる、あるいは感じている者も少なくないんじゃないだろうか。

 彼女らの音楽を通じて今見ているのは、様々の世界へと旅立つ前の”十代女子高生”らの”穢れなき心”の麗しさみたいなものかもしれない。
 だが、いつまでもそこに留まっておれない。彼女たちもそろそろ大人のコンセプトに切り替わっていく頃だ。
 3rdミニアルバム『Snowflake』は、GFRIENDの音楽が多くのファンに受け入れられるかも試されてこよう。
彼女らのファンたちは、”清純”コンセプトの”卒業と継続”のどっちをふさわしいとして受け止めるだろうか?

 どっちに踏み出しても胸突き八丁となりそうだが、
彼女らはこの勝負どころをどんな風に乗り越えていくのであろう。






GFRIENDは23日0時、公式SNSとYoutubeチャンネルに3rdミニアルバム『Snowflake』のハイライトメドレー映像を公開した。タイトル曲『時間を走って』をはじめ、ニューアルバム収録曲のティーザーを公開した。映像のGFRIENDは、白いブラウスにリボン、チェック柄スカート、黒いオーファーで完成させたスクールガールルックで、爽やかで生き生きとした10代少女の姿を披露した。

このメドレー映像はアルバムの全体的な雰囲気や曲のコンセプトなどがひと目で分かりファンから好評を博している。ハイライトメドレーだけでもより成長したGFRIENDの姿を見ることができる。GFRIENDは昨年上半期のデビュー曲『ガラス玉』に続いて下半期に発表した『今日から私たちは』がロングランさせながら最高の新人としての地歩を固めた。今回の新曲までヒットさせて最高の新人から人気ガールズグループに飛躍することができるかに関心が寄せられている。GFRIENDは25日0時、3rdミニアルバムを発表した後、同日午後3時にメディアショーケースを開催し、本格的な活動を開始する。


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