ジン(BTS)の置かれた状況と日本新曲「Film out」

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ジン(BTS)の置かれた状況と日本新曲「Film out」



「BTS」日本新曲「Film out」MV公開




★「Film out」は日本版「シグナル」の映画「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌。メンバーのジョングクがback numberと共に曲制作に参加。同曲収録のベストアルバム「BTS, THE BEST」は6月16日に発売されます。




　BTSには音楽の神様が付いてるみたいだ。送り出して来る音楽は聴いてる側の者にとっていつも外れたためしがない。
　「Film out」もしんみりさせられながら感じ入ってしまう。
　この歌の世界はジンのために用意された…？　映像の仕上げ方もジンはひとり孤立しているようで気にかかる…。


　（じつはジンの動向が気になっている。兵役に行かねばならない年齢的状況もそうだが、BTSメンバーがソロで個々に活躍しだした今、ジンは自分をどう位置付け、どのように進もうか、で思い悩んでいるのでは（？）…と考えさせられるのである。下手したら一番早くBTSを後にするのはジンではないか（？）とも…。
　まあ、残るにしろ出ていくにしろ、彼はファンが胸をなでおろす決定をしてくれることだろうが…）
　
　「Film out」はMV公開後、YouTubeにおいて24時間で2938万回の再生数。BTSのMVでは少ないとの印象である。
　だが日本語曲である。アメリカのワールドワイドな歌手がフランス語曲をフランスで発表するようなものだ。
　そのような曲が公開直後、日本だけでなく全世界で熱い人気を得てしまった。
　3日午前0時の段階で、全世界97カ国/地域 iTunes TOPソング チャートではトップをさらい、LINE MusicとAWA、mora等日本の主要音源サイトでも1位を達成したのである。
　BTS人気は今や、アメリカのワールドワイドな歌手と完全に肩を並べるまでになったと言えるのではないか。


　「Film out」MVは現在、YouTubeで4590万の再生回数に達している。