”IZONE”束の間復活も”絵に画いた餅”
IZ*ONE再結成案「日韓でコンサート, 2曲発売」CJ、5月に提案か
★今年4月に解散したIZ*ONE(アイズワン)。CJが5月に、再結成計画を各メンバーの所属事務所に提案。6月24日、その内容が報じられています。
今月19日、IZ*ONEには「再結成」報道が出ていました。スポーツ京郷は「CJ ENMは今年5月にIZ*ONEの再結成を目標とする提案を各メンバーの所属事務所に伝え、ほとんどの所属事務所がこれについて肯定的に議論を進めていることが分かった」と報じていました。
(宮脇咲良「卒コン」当日に、IZ*ONE”再結成”報道 CJ ENM「協議中、投資検討」)
スターニュースの取材によると、CJ ENMは当時「韓国と日本、両国でのコンサート」「デジタルシングルを2枚ほど発売」という案をメンバーの各事務所に打診したとされる。
これに対し元IZ*ONEメンバーの所属事務所の関係者は「5月にCJ ENMから提案を受けたが、言葉どおりの提案に過ぎず、依然として決定していない状態」としながら、元IZ*ONEメンバーの所属事務所は、目立った動きは起こしていないようだ。
どうしてなのか?
「韓国と日本、両国でのコンサート」
「デジタルシングルを2枚ほど発売」
との提案と誘いの方が現実的(IZONEの人気をこのまま眠らせてしまうのはもったいない。一緒にお金儲けしませんか?)で各事務所は、所属メンバーをソロ活動なり、ガールズなりを仕立ててデビューさせるより、よほど利益が見込めると分かっているのだろう。
しかし、他に先んじてリアクションは起こしたくない。IZONE誕生に絡む”投票疑惑”の問題を蒸し返され、世間から悪者にされ、集中砲火を浴びかねない。
どの事務所もそれが怖くて、誘いには応じたいものの身動きはならず、先を歩むこともできない状態に陥っていると推察したい。
ただ、IZONEの活動を通じて成長を見せ、人気を出したウォニョンとユジンを抱える事務所(STARSHIPエンターテインメント)は、CJ ENMの呼びかけに距離をおいていると見られる。日本メンバーを抱える日本の事務所はSTARSHIPの動向次第(フルメンバーを構成しての活動ならOK)と考えているのでは…?
となれば、一番動きやすい状態にあるのは、ウォニョンとユジンを抱えるSTARSHIPとなってくる。当然、主導権は以前よりも強く握ることになるが、例の騒動を蒸し返されて(ウォニョンとユジン人気に影響を出して)までは動きを起こしたくないだろう。
それだと解散前のIZONEに戻るだけのことになってしまう。
解散したくなかった事務所のもやもやを浮かび上がらせるだけで、実際はどうにもならない話に思えて来る。
勢ぞろいの復活なら大歓迎だが、しょせんは三すくみ、”IZONE”束の間の復活も”絵に画いた餅”で終わりそうだ…。
チェウォンやイェナなど働き先のあるメンバーは、早く行くべきところに行って活動した方がよさそうである。
IZ*ONE再結成案「日韓でコンサート, 2曲発売」CJ、5月に提案か
★今年4月に解散したIZ*ONE(アイズワン)。CJが5月に、再結成計画を各メンバーの所属事務所に提案。6月24日、その内容が報じられています。
今月19日、IZ*ONEには「再結成」報道が出ていました。スポーツ京郷は「CJ ENMは今年5月にIZ*ONEの再結成を目標とする提案を各メンバーの所属事務所に伝え、ほとんどの所属事務所がこれについて肯定的に議論を進めていることが分かった」と報じていました。
(宮脇咲良「卒コン」当日に、IZ*ONE”再結成”報道 CJ ENM「協議中、投資検討」)
スターニュースの取材によると、CJ ENMは当時「韓国と日本、両国でのコンサート」「デジタルシングルを2枚ほど発売」という案をメンバーの各事務所に打診したとされる。
これに対し元IZ*ONEメンバーの所属事務所の関係者は「5月にCJ ENMから提案を受けたが、言葉どおりの提案に過ぎず、依然として決定していない状態」としながら、元IZ*ONEメンバーの所属事務所は、目立った動きは起こしていないようだ。
どうしてなのか?
「韓国と日本、両国でのコンサート」
「デジタルシングルを2枚ほど発売」
との提案と誘いの方が現実的(IZONEの人気をこのまま眠らせてしまうのはもったいない。一緒にお金儲けしませんか?)で各事務所は、所属メンバーをソロ活動なり、ガールズなりを仕立ててデビューさせるより、よほど利益が見込めると分かっているのだろう。
しかし、他に先んじてリアクションは起こしたくない。IZONE誕生に絡む”投票疑惑”の問題を蒸し返され、世間から悪者にされ、集中砲火を浴びかねない。
どの事務所もそれが怖くて、誘いには応じたいものの身動きはならず、先を歩むこともできない状態に陥っていると推察したい。
ただ、IZONEの活動を通じて成長を見せ、人気を出したウォニョンとユジンを抱える事務所(STARSHIPエンターテインメント)は、CJ ENMの呼びかけに距離をおいていると見られる。日本メンバーを抱える日本の事務所はSTARSHIPの動向次第(フルメンバーを構成しての活動ならOK)と考えているのでは…?
となれば、一番動きやすい状態にあるのは、ウォニョンとユジンを抱えるSTARSHIPとなってくる。当然、主導権は以前よりも強く握ることになるが、例の騒動を蒸し返されて(ウォニョンとユジン人気に影響を出して)までは動きを起こしたくないだろう。
それだと解散前のIZONEに戻るだけのことになってしまう。
解散したくなかった事務所のもやもやを浮かび上がらせるだけで、実際はどうにもならない話に思えて来る。
勢ぞろいの復活なら大歓迎だが、しょせんは三すくみ、”IZONE”束の間の復活も”絵に画いた餅”で終わりそうだ…。
チェウォンやイェナなど働き先のあるメンバーは、早く行くべきところに行って活動した方がよさそうである。
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