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SBS週末ドラマ『シークレットガーデン』が、本格的な四角関係の展開に視聴率が上昇した。20日視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによれば、19日夜放送された『シークレットガーデン』は、24.7%の全国視聴率を記録した。これは18日放送分視聴率23.7%より1.0ポイント上昇した数値。
『シークレットガーデン』は、ヒョン・ビン-ハ・ジウォン-ユン・サンヒョン-キム・サランの四角関係が本格的に展開し、興味深い四人の愛の物語が続いた。特に19日放送分では、ヒョン・ビン-ハ・ジウォンが甘い見つめあいながらの添い寝する姿が描かれ、二人のロマンスを期待させた。
一方、同時間帯放送されたMBC『欲望の花火』は13.6%、KBS1TV『近肖古王』は12.0%を各々記録した
(エンタメニュースより)
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一週間に2話分の話作りは俳優(特に主演級)はむろんのこと、とりまくスタッフにとっても大変なハードワークだというのはテレビのドキュメンタリーなどで見て知っている。
すごいことだが、ドラマは現実から切り出されたもう一つの世界だから、できるなら毎日一時間くらいずつあってくれた方が理想的な気はする。それは無理として、1時間ものを週に3話やりきればどんなドラマも視聴率争いのトップに来るのではあるまいか(よほどひどいドラマでない限り)? そうなったら他局も追随してやるほかなくなってきそうである。
週2話放送というのは各局で申し合わせて決めたものであろうか。質を求めて週1ドラマをやろうという動きがないところから、そのへんをしっかり知りたい気がする。週2話放送のせいで質が落ちたという話もむろん聞こえてこない。
映画でもドラマでも文芸でも、時間をかけて創りさえすればよくなるというものではないのだ。そこが表現されてくるものの不思議なところである。
今日、昼の番組「笑っていいとも」を見ていたら、グループ「嵐」のメンバー「二宮和也」が登場した。女性が黄色い声で騒ぐ中、ドラマ「フリーター」の話を司会のタモリとしていた。今夜がその最終回ということで登場したようだ。撮影が終わったのは昨日だとかいう話をしていた。
「じゃあ、編集は?」
「まだです」
「じゃあ、これからってことか」
韓国ドラマだけじゃない。日本のドラマは一週間に1話の放送だが、時間に追われて制作しているのに変わりはないようである。
私見だが、連続ドラマは時間に追われて制作した方が場の熱っぽさは視聴者のもとに届きやすいのではなかろうかと思う。
本ドラマも序章の支流が寄せ集まり、いよいよ本流の形成過程に入ってきたようだ。
ヒョンビンとハ・ジウォンの激情的な「暴風キス」も四角関係の本格展開には視聴率も及ばなかったという。
キル・ライム(ハ・ジウォン)に強い関心を抱くようになったキム・ジュウォン(ヒョンビン)は、行きつ戻りつ思い悩みながらも、ライムに惹かれていく自分の感情を裏切ることはできない。自分に素直になればなるほど彼女への思いは強まっていく。それは愛情の告白につながり、激情的な行為を彼に促した。ライムはジュウォンを押し返そうと抗うが、ジュウォンの情熱はライムの心の中にまで侵入してしまう。
四角関係の本格展開に視聴率が負けたんじゃなくて、二人の熱演が翌日の視聴率を跳ね上げたと見るのが妥当な見方であろう。
一週間に2話やるその効果と見ることもできる。
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「シークレットガーデン」のヒョンビンがペク・ジヨンの「その男」を歌う。SBS週末ドラマ「シークレットガーデン」OST製作会社アチーブグループDNは20日、「ヒョンビンがペク・ジヨンの『その男』を『シークレットガーデンOST Part4』で直接歌う。『その男』の男性歌手バージョンを聞きたいという視聴者の要望が絶えなかった」と製作理由を明らかにした。
ペク・ジヨンが歌い11月に公開された「その男」は、各種音源サイトはもちろん着メロダウンロード順位をさらった。ペク・ジヨン特有の感性をいかしたバラード曲で、同じメロディに女と男と単語だけ入れ変えてハ・ジウォン、ヒョンビンの2つのバージョンで歌った。ヒョンビンは本人バージョンの「その男」を歌う予定だ。