「Babymonster」はこれからYGの顏、
“Babymonster” will be YG’s face from now on,
Babymonster、音楽番組初1位!5/2「Mカ」
★ 「Babymonster」がデビュー後初めて、音楽番組で1位を獲得しています。
5月2日放送Mnet「MCountdown」では、Babymonster「SHEESH」とジコ「SPOT!(feat.ジェニ)」が1位候補にノミネート。このうち1位に輝いたのは、Babymonster!
Babymonsterは音源とグローバルソーシャルメディア点数で満点を獲得。デビュー後初めて1位を獲得しました。
なおグループは28日放送「人気歌謡」を最後に活動を終了。初のアンコール舞台は持ち越しとなり、ファンからは残念がる声が聞かれています。
「Babymonster」は、YGにおいて今後、グループ活動しかしないBLACKPINKの妹分のガールズグループだ。
当然、YGはBLACKPINKに取って代わる期待を「Babymonster」に託すことになる。
ガールズグループ、(G)I-DLEのメインボーカルで活躍するミヨンは、かつてBLACKPINKメンバーの候補生だった。しかし、メンバー入りはならなかった。
つまり、スキルの高い練習生を搾りに絞り、ジェニ、リサ、ロゼ、ジスの4人編成でデビューしてきたのがBLACKPINKだった。
こうして登場したBLACKPINKは期待通りに華々しい活躍を見せた。
折しもガールズグループがデビューのラッシュをかけている時期だった。
清純イメージをまとい、似たようなガールズが乱立して生存競争を繰り広げる中、BLACKPINKのラップ入り音楽は特有の際立ちと存在感をK-POPファンや世間に見せつけた。
夏にデビューして晩秋の頃には日本(海外)の武道館に登場した位だ。わずかの期間にどれほどの人気となったかについては、直の活躍を見なかった方々にもお分かりいただけるだろう。
さて、「Babymonster」はBLACKPINKに代わり、多大な期待を託せるほどのガールズグループだろうか?
BLACKPINKの4人編成に対し、Babymonsterは5人体制でのデビューが予定されていた。
5人グループでのデビューなら、個別のスキルもBLACKPINKメンバーほどのものがあるかもしれない。
自分はそう信じて疑わなかった。だが、7人編成に変更されてみるととたんに不安を覚えた。
4人からひとり補強なら先に書いた通り理解はできる。4人が5人になったところでガールズスタイルはそう違わないだろう。
しかし、5人から7人への増員となると、パフォーマンス的にも、当初のガールズスタイルとはまるで違ったものになって来そうではないか。
曖昧なままのスタイルでBLACKPINKの後釜をしっかりやりこなしていけるのか?
そういった疑問を単純に抱いたわけだった。
7人でのデビューが近づいて間もなく、YGはBabymonsterのデビューは6人でのスタートになると発表した。
丁寧な説明がなかったので、脱退の憶測も飛び交う中、メンバーのひとりに事情が発生したというのだった。
しかもそのメンバーは歌、ダンス、ラップを器用にこなし、”BLACKPINKジェニを彷彿とさせる”、と伝え聞く、アヒョンだというではないか。
しばらく活動の様子を見守ったが、自分はそのうち彼女らのステージや動画を追わなくなった。
そうしてアヒョンもグループに復帰して、フルメンバーでの活動再開である。
聞けば今回が本来的なデビューだという。
アヒョンがグループに復帰したこともあり、さっそくユーチューブに出向いた。
ステージを見て驚いた。
パワーとスキルの高いパフォーマンスはデビューしたばかりの新人とは思えない。
アヒョンもアヒョンだが、他メンバーのパワーもスキルも負けていない。
パワーもスキルも誰が日本人メンバーかもよい意味でまったく分からない。
これはIVE同様、”追いかけなくちゃ”とさっそくに決断した次第だ。
YGは今回もすばらしいガールズを送りだして来てくれた。
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