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12ものドラマランドを持つIZ*ONE
IZ*ONE has 12 drama lands
IZ*ONEが、バッグの中身を大公開! メンバーのほとんどが持ち歩いているアイテムって?
★なんとチャン・ウォニョン、アン・ユジン、チョ・ユリ、本田仁美、矢吹奈子、キム・ミンジュの6人全員がカバンに入れていたアイテムがあった。それは、“エアーポッズ(ワイヤレスイヤホン)”。どうやら、移動には欠かせない&睡眠導入アイテムとして、みな重宝しているようだ。
ウォニョンいわく、睡眠を取りたいときは、周囲の雑音をかき消すためにイヤホンをつけ大音量の音楽を流すそう。また、ユジンもエアーポッズが必須アイテムだと言い、セルカ(自撮り写真)を撮るときですら外すことはないのだとか。
メンバーが多いからってわけでもないと思う。サービス精神という意味ではIZ*ONEの右に出るガールズはいないんじゃないか。動画を見るといつもそう思わせる。
K-POPガールズメンバーらの楽屋裏のナイショ話みたいな動画はユーチューブでたくさん見ることが出来る。
近ごろは他にやることも増えて、こういう動画はあまり見なくなった。
IZ*ONEのは気になった時、クリックして見ている。メンバーらのお喋りは、年寄筋には縁もゆかりもないペチャクチャ話だが、夢中な仲良しぶりは眺めているだけで楽しさをもらえる。話の内容なんて実際のところどうでもいいのだ。
40年前でも今でも、若者(男女共)が集まってする話は、時代や世相の違いはあれど、本質的にはそう変わらない。若い女子でいうならバッグに納まってる化粧品や備品は、時代の影を映し出してるだけのことだ。それら製品の名称は時代ごとに変わっていくから、製品名はおろか、用途や使い道を話されても知らないのだから頭にすんなり入って来るはずもない。
IZ*ONEが流行りの飲み物(タピオカなど)やお菓子(ケーキなど)の話で盛り上がってる時はまあまあついていける。しかし、ミニバッグをあけて、中の小物の話になるとまるでついて行けなくなる。
ついて行けなくても彼女たちのお喋りを堪能できるのだから大変な世界の持ち主たちである。
Vライブなどもぶっとんでいる。近頃は自分ちの親に電話かけたりし、そのやりとりを見せてくれたりする。微妙な違和感がすごく面白かったりするのだが、後でメンバーらが親から電話を受けて叱られていやしないかと心配したりもする。
こういうのを見てると、アイドルというのは現実と虚構の間に住まうドラマの住人のような気にさせられる。電話向こうのアイドルの家族たちがこちら側のアイドルのような社交性を発揮したら、即席のドラマ世界がポンとあっけなく生まれ出てしまいそうである。
12人ものメンバーで構成されたIZ*ONEは実に豊富なドラマランドを持つガールズということになる。
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