
IVEの「サマーフィルム」映像から
From IVE's "Summer Film" footage
From IVE's "Summer Film" footage
IVE「サマーフィルム」映像公開 -「6人の夏を忘れないで」
「IVE」は8月22日、3rdシングルアルバム「After Like」をリリースしてカムバックが予定されている。
「IVE(アイヴ)」が公開した「Summer Film」をさっそく視聴する。
2分ほどの短い映像だったが、見ている時にもぼんやり感じ取っていた。1日が過ぎた今日、この映像を見直してみて得心がいった。
ここをスタート台にするのだな、と。
裸足になった姿、雨でずぶ濡れになった靴、心の思いを壁に書きつけたり、全力で野を駆け抜けたりするのは、燃え滾る青春の情熱を示すものだ。
この映像を何度も見終えて、自分はずばり「ヨチン」と重なるものを覚えた。
「GFRIEND」の由来は、女性にとっては良い友人、男性にとっては彼女のような、ファンとの関係を作って過ごしたい、との思い(意味)が込められていた(のだった)らしい。
その通り、6年間の青春を駆け抜けて、終止符を打ったガールズだった。
このポジションはいわば、あのショックを受けて空席状態だった。清純を正面から打ち出してデビューしてくるガールズがいないのを見てもわかるだろう。
それだけじゃ売れないから、曲調やファッションで別の面を粉飾してデビューして来るのが当たり前の状況を呈している。
IVEがある意味(古風)な映像を作ってこれたのは、デビュー曲にカムバック曲をクリーンヒットさせた自信があったればこそだったかもしれない。
私たちは当分、”このスタイルで押し通します”と。
レイが全力で情熱的に走る姿に、自分はBLACKPINKのジスと重なるものを覚えた。
売れたガールズのメンバーが走るとついつい引き込まれてしまうんだな~(苦笑)。
思いきっり青春の映像を作って、それを絵にできるのは人気ガールズだからこその強みとも言えそうである。
IVEのカムバック曲は要注目だ。ひょっとしたら「Rough」のような大ヒットも期待できるかもしれない。
<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?2db9cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb