雨の記号(rain symbol)

来年のツアーは至福の夢の続きの予感!(BTS)

<script type="text/javascript">
function googleTranslateElementInit() {
new google.translate.TranslateElement({pageLanguage: 'ja', layout: google.translate.TranslateElement.InlineLayout.HORIZONTAL, gaTrack: true, gaId: 'UA-78908602-1'}, 'google_translate_element');
}
</script><script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?cb=googleTranslateElementInit"></script>







防弾少年団「LOVE YOURSELF 結“Answer”」が「ビルボード200」で31位に…7週連続でチャートイン





リパッケージアルバム「LOVE YOURSELF 結“Answer”」根強く売れ続けているようである。
 
 たとえば「ビルボード200」31位、「ワールドアルバム」1位、「インディペンデント・アルバム」6位、「ビルボード・カナディアンアルバム」21位、「トップアルバムセールス」27位といった次第である。

 また5月にリリースした「LOVE YOURSELF 轉“Tear”」も「ワールドアルバム」で2位、「インディペンデント・アルバム」で11位、「トップアルバムセールス」で63位。また昨年9月に発売した「LOVE YOURSELF 承“Her”」も「ワールドアルバム」で3位、「インディペンデント・アルバム」で28位の支持を受けている。

 BTSはワールドツアーの最中で多くの音楽ファンの注目を集め、各国メディアからの評価も高まるばかりである。
 ヨーロッパツアーもベルリンを終えれば、パリでのコンサートを残すだけとなる。
 ベルリンはヨーロッパにおけるK-POPの牙城だが、コンサートと会場周辺はこれまでにない盛況ぶりだった。
 欧米ツアーを締めくくるパリでのコンサートは欧米ARMYの関心が一手に集まり、爆発的な盛況に見舞われると思われる。

 今回のワールドツアーによって、BTSは名実共に世界のスーパースターの座を手にした。メンバーの健康がつつがなく保たれているなら、BTSは来年の今頃もワールドツアーの最中にあると思われる。

 それはどんな光景のコンサートとなっているのか? 逃した至福の夢の続きがまた始まる予感で胸がときめいてくる。




<script>
(function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,'script','https://www.google-analytics.com/analytics.js','ga');

ga('create', 'UA-78908602-1', 'auto');
ga('send', 'pageview');
ga('create', 'UA-XXXX-X');
ga('require', 'linkid');
ga('send', 'pageview');

</script>

google-site-verification: google3493cdb2db9edecf.html

コメント一覧

諫早
 アメリカ人男子にKpopガールズはそんなに人気ないのですか?
男子はアウトドアでやること多いですからね。聴いたこともないのが大半でしょう。Kpopガールズの音楽に触れるだけでも時間はかかりそうですから。

 まあしかし、リンクしていただいた記事(BTS<防弾少年団>に熱狂するアメリカ社会の激変)を読んだおかげで…何となく分かる気はします。
 K-POPボーイズとほぼ似た血を分けるアジア人男子だって、世界の流れを制する人たち(白人)から見れば、白人、黒人、ヒスパニックに次いで4番目(以下はすべてひっくるめてどん尻)の位置づけみたいですからね(苦笑)。
 
 アメリカ始め欧米でブレイクして硬直した人種の階層的位置づけをかき回したBTSは、大衆音楽の新しいヒーローかもしれません。音楽に国境はないと言いながら、今までの音楽は人種的位置づけまでは変えられなかった気がしますから。
 ビートルズはそれを試みたグループだったかもしれませんが、白人上位の源泉音楽ですからね。階層のモザイクはそのままに、普通に川を下って世界中に広まったわけです。
 
 しかし、BTSの音楽は海に近い河口から遡っていって源泉をかき回すのに成功した。先達はたくさんいましたから、滝登りのノウハウは彼らから学んでそこまでたどり着いたわけですね。大変な労力ですよ、それは…ビートルズなんかよりもっと…。
 曲が売れるのは分かる。いい音楽、楽しい音楽を求める気持ちは世界共通ですから。だけど、BTSは音楽の魅力もさることながら彼ら自身も強く支持されていったわけです。BTSはファンとの間で音楽とダンスの力で人種の垣根や階層を取っ払うのに成功したんです。
 その意味でPSYとは異なる。PSYは「江南スタイル」をあれだけ大ヒットさせたけど、アメリカでコンサートはやれなかった。アメリカで1万人のファンを会場に呼ぶ力までは持てなかった。フラッシュモブめいた屋外コンサートはパリなど幾つかの場所でやりましたけどね。
 
 RMとジミンによる”ファンレター”のやりとりは心に染みます。
 そういえば今回のワールドツアーでインパクトの強さを感じるのはRMのリーダーシップです。彼の人間性の深さをあらためて知るエピソードですね。
名無し
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58011

BTSのアメリカ人気を分析する記事ですが悲しいお知らせを一つ。
アメリカ人の男の子にKpopのGGは全く人気が無いそうです(苦笑)。

ジミンがRMに「全てを成し遂げてしまった気がして、これから何を目標にしていいか分からない」と相談した所、
「お前、最近ファンレター読んでないだろ?」との返事。
「俺は読んでる。友達もいない孤独の中で俺達を支えにして生きてる子がどれだけ多いか知ってるか?
その子達がみんな離れて行っても、たった一人でもそんな子がファンとして残っている限り、その子一人の為に歌い続けるのが俺達の義務だ」
と答えたそうです。
「兄さんカッコイイ!確かにその通りだ!」とジミンは感動したそうで、
このエピソードを聞く限りBTSに増長とか傲慢とかはあっても(SUGAのスーパーボウル出演発言とか)、
RMが矩は踰えさせないんじゃないかと思います。
諫早
 おかげさまでCNCOの音楽と出会うことができました。ラテン音楽は昔から世界中を駆け巡っている音楽ですから、とっぱなから乗って、すんなり親しめましたね。
 あっち風イケメンが揃ってるからことビジュアルに関する限り、欧米ファンの前ではBTSもたじたじでしょう。ま、アジアではBTSの方が支持されるでしょうけど(笑)。
 こういうグループが南米中心にどのくらいあるのかは知りません。ですが、これほどの人気グループが出てる以上、今後、K-POPボーイズみたいなグループがラテン音楽引っさげて次々ラッシュをかけて来るのでしょうか? 
 ただ、CNCOがBTSのライバルなのかどうかは今のところ何とも言えない感じです。彼らの音楽が地球の裏側のアジアに来てどれだけ受けるかはまだ分からないですし…。南米の半円領域ではかなり人気のようですが、アジアで一定の人気を出して同じ土俵じゃないかと考えます。
 BTSのライバル…今のところまったく視野はきかないですが、後進グループの中から足元をすくうボーイズが出て来るのかな、と感じています。BTSは何だかんだ言いながら、K-POPの推進力を借りて、半歩だけ外に出た感じですから。つっかいを外しても大丈夫そうには見えてきたんですけどね。


 あと、BTSが掲げていると思われる(マイノリティーとしての(?)正義は、(権力や組織)と結びつくと多様の観念となって一人歩きし、”聖戦”や”規則”の殺し文句となって、人間の自由や尊厳を脅かすので、自分的に”正義”は現今社会の様相そのものを分析するように扱いづらいです。
 
 BTSの場合、正義がマイノリティーの軸足に乗ってるようなので、今は好感を持っていますが、現実生活でステータスを上昇させ、ピラミッドの頂点近くの人たちとの交流が進んだ時、彼らの音楽はどうなっていくのか? 変わらないのか? 変わっていくのか? 

 今の人気が継続していけば必ずやそのへんが注目されることになります。
「あいつらは俗物になった」
 と言われないグループであり続けてほしいですけどね。
名無し
「韓国とドイツ、僕達は国家の分断という同じ痛みを共有しています。
ソウルで展示されたベルリンの壁の欠片を見てあなた達の事を思いました。
僕達は姿形や言語、食事、生活は違うようでも同じ心を持っています。
いつか、僕達の壁の欠片がベルリンで展示されるように願っています」

今回のワールドツアーにおけるRMの各コンサートの締めのコメントの冴えは特筆すべきです。
ただ単純にコンサートを楽しんだファンは最後の彼のコメントによって「自分達の見る目は正しかった」と正当性も得る。
僕はBTSを「正義を標榜する世界初のアイドルグループ」と定義してますが、
パン社長が「俺がアイドル作るならアイドル稼業に葛藤する誠実なアイドルを作りたい」と思ったのがそもそもの始まり。
醜聞の絶えない韓国芸能界においてメンバー全員がここまでスレてないのも田舎者ばかり集めたパン社長の功績と言えるでしょう。
ソロならともかく、商業性重視で組まされたアイドルグループのメンター志向はまず海外でも真似されないでしょうから(ライバルとされるCNCOも恋愛メイン)、
このコンセプトを維持できる限りにおいてBTSの独壇場は広がる一方でしょう。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「防弾少年団」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事