
IVEデビュー曲「ELEVEN」MVを鑑賞
Watch IVE's debut song "ELEVEN" MV
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「IVE再デビュー」ウォニョン&ユジン「IZ*ONEメンバーから”おめでとう”と連絡」
★ スタシーップの新ガールズグループ「IVE(アイヴ)」が1日14時、デビューショーケースを開催。ウォニョンとユジンが「再デビュー」の心境を語りました。
2人はこの4月まで2年6カ月にわたって、プロジェクトグループ「IZ*ONE(アイズワン)」のメンバーとして活動。
★ 「IVEデビューについて、IZ*ONEのメンバーたちの反応は?」
記者の質問にウォニョンは次のように明かした。
「IZ*ONEのメンバーみんなから『おめでとう』との言葉をいただきました。
○ ウォニョン ➡ 「IVEみんながデビューのために走り、チームの方向性についてメンバーと多くの話を交わした」
○ ユジン ➡ 「IVEのメンバーたちとデビューできて嬉しい。6人とも緊張してわくわくしている。これからIVEの活動を期待してくださったらありがたいです」

さっそくYouTubeに出向き、IVEのデビュー曲MV「ELEVEN」を視聴した。
ウォニョンとユジンのスキルの高さは分かっている。軸になる2人がいるので、他メンバーのスキルが劣ろうとも全員ビジュアルが高いのもMVは無難に仕上げて来るに違いない。
問題なのは楽曲の出来栄えだろう、と思っていた。
「ELEVEN」MVを視聴しての感想は、メンバーのビジュアルとダンスは悪くない。だが、途中、曲が転調してテンポが変わり、曲へのノリを外される個所が出てくる。R&Bの音楽では普通にある手法だが、この曲ではノリを悪くしているように感じた。
二度三度と聴きこむうちに慣れていったものの、メンバーたちのビジュアルを生かすには、リズム的にノリのいいストレートな曲がよかったのでは(?)、と思ったほどである。
曲のリズムの悪さがメンバーの足を引っ張っている。パフォーマンスを含む音楽全体の作りとしては出来栄えも微妙か?
そんなことを考えながらYouTubeで検索していたら、IVEの「ショーケースライブ」の案内画面が出て来た。
「ELEVEN」のライブステージがちょうど始まろうとしていた。
ちょうどいい。MVは音楽とダンスに他の映像イメージを繋いで作り上げてくる。パーツの繋ぎ方次第で中身の出来栄えも違ってくる。
その点、ライブステージに嘘や誇張はない。あるのは直の出来栄え(リップシンクは横において)だけだ。
ライブステージの「ELEVEN」はMVで感じたほどノリは悪くないのに気づかされた。「むしろノリはいい曲だ」と思い直すほどに。
ノリの問題で得心がいくと、「ELEVEN」のステージは俄然華やかさを増した。ウォニョンの表情豊かなダンスやユジンの声量ある歌声、リズ、レイ、ガウル、イソの個性やパフォーマンスも際立ちを見せてきたではないか。
高いビジュアルとすばらしい歌声、手指から足のつま先まで活かされた丁寧で柔らかなダンスは、身体の持つ美しいフォルムをまるで瞬間瞬間の写真のように浮かび上がらせる。音楽のリズムに引きこまれないからダンスが生きているのだろう。
ちなみにカムバックしたEVERGLOWのMV曲をたまたま見たが、彼女たちのダンスは音楽のリズムに流されていると感じた。
IVEのダンスとは対照的な印象だった。
ウォニョンとユジンのスキルの高さは分かっている。軸になる2人がいるので、他メンバーのスキルが劣ろうとも全員ビジュアルが高いのもMVは無難に仕上げて来るに違いない。
問題なのは楽曲の出来栄えだろう、と思っていた。
「ELEVEN」MVを視聴しての感想は、メンバーのビジュアルとダンスは悪くない。だが、途中、曲が転調してテンポが変わり、曲へのノリを外される個所が出てくる。R&Bの音楽では普通にある手法だが、この曲ではノリを悪くしているように感じた。
二度三度と聴きこむうちに慣れていったものの、メンバーたちのビジュアルを生かすには、リズム的にノリのいいストレートな曲がよかったのでは(?)、と思ったほどである。
曲のリズムの悪さがメンバーの足を引っ張っている。パフォーマンスを含む音楽全体の作りとしては出来栄えも微妙か?
そんなことを考えながらYouTubeで検索していたら、IVEの「ショーケースライブ」の案内画面が出て来た。
「ELEVEN」のライブステージがちょうど始まろうとしていた。
ちょうどいい。MVは音楽とダンスに他の映像イメージを繋いで作り上げてくる。パーツの繋ぎ方次第で中身の出来栄えも違ってくる。
その点、ライブステージに嘘や誇張はない。あるのは直の出来栄え(リップシンクは横において)だけだ。
ライブステージの「ELEVEN」はMVで感じたほどノリは悪くないのに気づかされた。「むしろノリはいい曲だ」と思い直すほどに。
ノリの問題で得心がいくと、「ELEVEN」のステージは俄然華やかさを増した。ウォニョンの表情豊かなダンスやユジンの声量ある歌声、リズ、レイ、ガウル、イソの個性やパフォーマンスも際立ちを見せてきたではないか。
高いビジュアルとすばらしい歌声、手指から足のつま先まで活かされた丁寧で柔らかなダンスは、身体の持つ美しいフォルムをまるで瞬間瞬間の写真のように浮かび上がらせる。音楽のリズムに引きこまれないからダンスが生きているのだろう。
ちなみにカムバックしたEVERGLOWのMV曲をたまたま見たが、彼女たちのダンスは音楽のリズムに流されていると感じた。
IVEのダンスとは対照的な印象だった。
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