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イ・シヨン、ボクシング国家代表に選抜…芸能人では初めて
2013/04/24(Wed) 12:01
映画俳優イ・シヨンがボクシング48kg級国家代表に選抜された。
イ・シヨンは今日、忠北(チュンブク)、忠州(チュンジュ)で開かれた国家代表選抜戦の決勝で、自身より12才若いキム・ダソム選手に22対20で逆転判定勝ちした。女性芸能人がボクシングの国家代表に選抜されたのは、今回が初めてだ。
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イ・シヨン、ボクサーの一日公開…情熱と汗の美しさ
俳優イ・シヨンがボクサーとしての熱情的な一日を公開した。
イ・シヨンはスポーツブランド「LECAF」の「2013 SSシーズン」のTV CFで、実生活を垣間見ることができる訓練の過程を公開した。「リアル、リアルスポーツ(Real,Real Sports)」がコンセプトの今回の広告で、イ・シヨンは本格的な訓練で自身の限界を克服する様子をリアルに表現した。
イ・シヨンはランニングシューズを履いて早朝の街を走り、スポーツセンターで縄跳びや各種の筋力運動、ボクシングの練習など激しい訓練で汗を流しながら、自身の体力の限界に挑戦する姿を公開した。実際にイ・シヨンは、ハードなスケジュールの中で進行されたCFの撮影現場で、休みなく着実な運動で鋼鉄のような体力を披露してスタッフの賛辞を受けたという。
またCFに登場する練習のシーンは、実際にボクシング選手として活動するイ・シヨンが、毎日こなしている体力運動で構成された。
(エンタメニュースより)
イ・ドンウクと共演した「乱暴なロマンス」を見てイ・シヨンに関心を持った。このドラマを見るまでこの女優についてよくは知らなかった。しかし、このドラマでグイグイ彼女のキャラに引き込まれた。演技の達者さもさることながら、途中、ドラマの中でサンドバッグ相手にシャドウボクシングやるのを見て、何だ、この女優は、と思った。シャドウボクシングがあまりに板についていたからだ。
一時期はボクシング見るのに夢中だったからよくわかる。ボディガード役で出演しているからと言っても、役作りのためのにわか勉強や練習でこうまでは持ってこれない(形だけを模してるのが露骨に出て興の冷めるスポ根ドラマは数え上げればきりがない)。
イ・ドンウクとボクシングやる場面まで話が進んだ時、ユ・ウンジェ役の彼女がパク・ムヨル役のイ・ドンウクにヘッドギアつけさせようとしているのを見て、これはひょっとして、とようやく気付かされた。ヘッドギアを付けさせられようとしたパク・ムヨルが一瞬、イ・ドンウクに戻ってはにかむようなしぐさを見せたからだ。あれはイ・シヨンがイ・ドンウクを気遣った即興的な場面だったに違いない。
このあと調べたら、イ・シヨンはボクサーとしても本格的に活動している女優と知った。
女子ボクシングは競技スポーツとなって歴史も浅い。タレントでも少し精進すると強いとして話題になる程度のレベルや競技人口なのかもしれないが、一国を代表する選手となるにはやはり大変であろう。
イケメンドラマ「花より男子」に彼女が出ていたのは覚えている。この時はただの可愛い女優としか印象を残していない。
女優も可愛いだけやちょっと演技が上手なだけでは覚えてもらえない時代である。
この女優、二束のわらじをどう履き続けていくのか注目してみたい。
なおこのドラマには「少女時代」のジェシカも出演していてなかなかの好演ぶりを見せている。
★イ・シヨン プロフィール
イ・シヨンは、忠清北道清原郡でイ・ウンネという名で生まれ[2]、後に現在の名前に改名した。
9歳の時、ソウルに引っ越した。梧琴高等学校、同徳女子大学校衣装デザイン学科を卒業した。2008年SUPER ACTIONで放映された『都市怪談デジャヴシーズン3』で俳優としてデビューした。
2009年1月29日のインタビューで、自身が1982年生まれと美容整形手術をした事実があることを告白した。
2009年KBS『風の国』で初の地上波TVドラマに出演。その後『花より男子』のオ・ミンジ役で大きな注目を浴びた。
2010年にはKBS『セレブの誕生』で、財閥家の相続人プ・テヒ役[3]を演じ、ファッション等、大きな関心を集め、KBS『芸能中継』MCに抜擢される。
女子ボクサーをテーマにしたドラマのヒロインがきっかけとなりボクシングにも挑戦し、韓国代表選考会も兼ねた2012年12月の第66回全国アマチュアボクシング選手権大会に女子48キロ以下級に出場[4]。
(ウィキペディアより)