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「I love」は「Tomboy」の継続曲?それとも…((G)I-DLE)





「I love」は「Tomboy」の継続曲?それとも…((G)I-DLE)




(G)I-DLE「Tomboy」以来のカムバ予告 -「I love」10月17日リリース



★ 「(G)I-DLE」が10月カムバックを発表しました。

14日、公式SNSアカウントには、カムバックを予告するティーザーがアップされました。それによると、5thミニアルバム「I love」は10月17日18時にリリースされます。



 (G)I-DLE前作、I Never Die」のタイトル曲「Tomboy」が韓国チャート「パーフェクト・オールキル(PAK)」を達成し、長期に渡ってヒットしているのは事実である。
 「Tomboy」ヒットのおかげで(G)I-DLE人気も戻ってきた。
 しかし、下がる以前の人気に戻っているかどうかまでは分からない。

 「Tomboy」が長くヒットし続けたのは確かだが、曲のヒットに沿ってメンバーらの人気も上がったというには首をかしげる面もある。曲の勢いは感じたがメンバーらの人気はそれほどには感じないのだ。
 平たくいえば曲が親しまれたほどメンバーらの人気は上がっていない気がするのだ。
 

 「Tomboy」はスジンがいたなら、カップリング曲として後から人気の出て来る曲だったかもしれない。
 スジンのいた時、(G)I-DLEはそれほどに懐の広さを持っていた。深海魚みたいな謎の奥行を有していたのだ。
 しかし、スジンを欠いてみると、深海で泳ぎ回るわけに行かなくなった。


 ”フレッシュなロックコンセプトでシンドロームを巻き起こした”ということだが、(G)I-DLEはもともとスキルの高いガールズだ。
 駆け出しのガールズでは出すことのできない魅力を持つた「Tomboy」は、エンタメ音楽の浅瀬にいるファンにとっては痛快な心地よさであったのだろう。
 しかし、同じようなコンセプトでさらにヒットを続けられるかとなると微妙である。そもそもそのような弾け方がずっと似合っていくガールズではない。
 さりとてスジンのいた時の場所に戻るのも難しい。カムバックまで多くの期間を要したのはそのせいかもしれない。

 新曲への注目度は不安要素もかなり含んでいると見る。
 この写真にスジンの姿があれば深海に戻るのは確実なので期待値はぐんとアップしそうなのだが…。

 深海に戻るか、浅瀬に留まるか…どっちなのだろう?



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