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爽やかでおおらかなミヨンの歌声((G)I-DLE





爽やかでおおらかなミヨンの歌声((G)I-DLE)




(G)I-DLE「ミヨン」ソロデビュー曲「Drive」MV公開




★ (G)I-DLE「ミヨン」がソロデビュー。27日18時、初のソロアルバム「MY」とタイトル曲「Drive」をリリースしました。


 「ミヨン」はYG練習生出身で、2018年5月にCubeから(G)I-DLEのメンバーとしてデビュー。「ミヨン」がソロ歌手としてアルバムをリリースするのは、今回が初めてです。


 アルバムには、タイトル曲「Drive」をはじめ, 「Rose」「Softly」「Te Amo」「Charging」「夕立」の計6曲が収録。このうち「夕立」では、ミヨンが作詞を担当し、ウギが作曲に参加しています。
 タイトル曲「Drive」は春を感じさせる爽やかな曲。ミヨンは「自分の色を守りながら進もうという気持ちを込めた。 新しく出発する私の決心も込められている」「(G)I-DLEの時と異なる感じで、春の天気と本当によく似合う曲」と述べています。






 ミヨンの歌声は爽やかでおおらかだ。BLACKPINKのメンバー候補(ビジュアルはジス、メインボーカルをロゼと争った?)だっただけあって歌唱力は相当のものでもある。


 BLACKPINK内でビジュアルはジスで賢明だったし、メインボーカルもロゼがふさわしかった、と思ってしまうのは、ミヨンの二つを目指すポジションこそが不遇だったと理解するしかないだろう。


 それでも(G)I-DLEでデビューしてこれたのは、今となってみるとミヨンにとって幸運だったかもしれない。
 (G)I-DLEはビジュアルで注目されてデビューしてきたガールズではなかった。歌唱力やダンス力に寄ったステージで人気を出してきたガールズで、愛嬌やビジュアルで見られる面は乏しかった。
 それでもミヨンは愛嬌や笑顔をあまり見せないが、けっこう可愛いし美人だ、という見方はされていた。
 
 要するにミヨンじゃなくて(G)I-DLEの音楽自体が、愛嬌や可愛さを振りまくのが似合わないステージを行っていただけの話だ。
 ミヨンは(G)I-DLEの音楽ステージを通じて歌唱力をしっかりアピールしてこれた。
 しかも付随してビジュアル度もなかなかのもの、とされてきた。


 ソロ歌手はビジュアルから見られるよりまずは歌唱力を先に見られた方がよいようである。
 歌唱力のほかに何か付け加えられる時、”ダンスが下手”とか”スタイルがもうひとつ”となっても、最低限、”顔がまずまず”ならさして弱点とはならないのだ。
 少女時代のテヨンがいい例である。
 テヨンは歌がめちゃくちゃ上手い上に可愛い顔立ちを持っていた。しかし”ダンスは下手”で”スタイルもよくない(脚が短い)”とアンチ筋から酷評された。しかし、テヨンの圧倒的”歌唱力”と可愛い”顔立ち”は他の”弱点(筆者は近くで見たことがないので分からない)”をすべてかくしてしまうのである。


 ミヨンは上手な歌声にきれいな顔立ちを持っている。その上、スタイルはよいし、脚も短くないようである。
 所属ガールズの音楽スタイルのせいもあり、披露することの少なかった愛嬌も、近ごろはソロのステージが増えて見せる機会も増えてきた。
 これから先、ソロで歌う機会がさらに増えれば、ミヨンの歌声は多くのファンに愛されるようになって来るだろう。
 「Drive」の透き通った歌声を聴いてそう感じた。



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