「防弾少年団」、スペインの授賞式で受賞…K-POP初
"BTS" wins award at Spanish awards ceremony... K-POP's first
韓国ボーイズグループ「防弾少年団」が、スペインの音楽授賞式でK-POPでは初めて受賞した。
「防弾少年団」は現地時間の4月30日、スペイン・マドリードで開催された「The Hall Of Stars Awards 2018」で、ファン投票で選ばれる「ワールドカテゴリー」と「スペインカテゴリー」の2部門で受賞した。
「ワールドカテゴリー」は、スペインを除く国からのファンによる投票で選ばれた。「スペインカテゴリー」は現地のファンによる投票。「防弾少年団」は全世界のファンが選んだ世界トップのアーティストになったのだ。
「防弾少年団」はスペインで正式デビューしたり、公演を開催したりしたことはない。それにも関わらず、スペインの「ARMY」（＝「防弾少年団」のファン）は「防弾少年団」の魅力にはまり、授賞式で爆発的な投票パワーを見せた。
他の候補者とは競争にならないくらいに、「防弾少年団」は圧倒的な支持によって受賞した。プレゼンターも「防弾少年団」の人気ぶりに感嘆し、トロフィーを伝達すると伝えた。
「防弾少年団」は昨年、スペインでやり取りされたツイッターの中で一番多く返信された歌手1位を獲得し、現地で熱い人気を博している。スペインの有名歌手兼モデルのが、K-POPは知らなくても「防弾少年団」の歌は聞いているという映像を公開したほど。
今回の受賞をきっかけに、スペインのファンは「防弾少年団」が正式にスペイン進出することを望んでいるという。
（K-POPニュースより）
来る20日、米国ラスベガスで開かれる「2018米国Billboard Music Awards」で新曲ステージを初披露するBTSが、続いて25日に昨年にも出演した米国NBC「エレンの部屋（The Ellen DeGeneres Show）」のステージにあがるのを決定させた。
BTSはこのステージでのパフォーマンスによってアメリカ全土に及ぶ人気と存在感を増幅させたのは遠くの地にある”ARMY”たちの記憶にも新しい。アメリカの”ARMY”以外の音楽ファンも、BTSの荒々しくも繊細で緻密なステージに”衝撃”を受けたに違いない。それだけでなく会場を埋め尽くした”ARMY”の声援と歓喜の姿に気持ちの奥に眠っている若い熱情の刺激も受けたに違いない。
その情熱的なステージにまた触れることができる。昨年のBTSのライブステージを見て”ARMY”の仲間入りした者にとってはこれからその時の瞬間までは待ち遠しい時間となるのではあるまいか…。
BIGHITエンターテインメントの関係者は2日「防弾少年団が『エレンの部屋』に出演するのは事実だ。詳しい日程は議論中」としたが、アメリカのメディアは「5月25日の”エレンの部屋”に出演し、この場で新曲”Fake Love”のステージを披露する」と報道している。
カムバックアルバム名以外は公に不明の状況下で、”Fake Love”の新曲名が一人歩きしてる格好だが、関係者は「公式コンテンツを待ってほしい」のコメントを出したに留まっている。
正規な情報はまもなく出されてくるのであろう。
米国ラスベガスで開かれる「2018米国Billboard Music Awards」で新曲のステージを初披露が伝えられる中、スペインの音楽祭（The Hall Of Stars Awards 2018）で、ファン投票で選ばれる「ワールドカテゴリー」と「スペインカテゴリー」2部門での受賞が決まった。
「2018米国Billboard Music Awards」のステージで、BTSはさらに熱い人気と視線を浴びることになりそうである。
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