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チャン・グンソク－ユナ、ロケ先の北海道訪問で現地ファンが殺到！
“韓流スター”チャン・グンソクと少女時代のユナが、日本・北海道を訪れ、現地ファンの歓迎を受けた。
チャン・グンソクとユナは最近、ＫＢＳ（韓国放送公社）の新月火ドラマ「ラブレイン」の撮影のため、北海道を訪問し、現地市民の爆発的な反応を引き出した。
北海道各地に姿を見せるたびに現場に人だかりができ、２人の熱い人気ぶりを実感させたという。特に日刊スポーツやサンケイスポーツをはじめ、日本の主要メディアも撮影現場に取材に訪れ、ドラマに対する熱い関心を見せた。
制作会社のＹＯＯＮ’Ｓ ＣＯＬＯＲ（ユンスカラー）側は「チャン・グンソクとユナが行く先々で人々が殺到し、そこが韓国なのか日本なのか分からなくなるほどだった。市民が撮影中ずっと、現場を離れなかった」と話した。
チャン・グンソクも「本当に寒かったが、美しい風景の中で楽しく撮影した」とし「現地の市民のあたたかい気持ちを直接感じることができて本当に嬉しい」と撮影の感想を伝えた。
一方、ドラマ「ラブレイン」は「ドリームハイ２」の後続作として２６日に初放送される。
（エンタメニュースより）
そりゃそうであろう。今をときめくチャン・グンソクとユナが見られるのだ。現地ファンが殺到しないわけもない（中にはエキストラをやれた幸運な人もいるかな？）。
とはいえ、期待を集めつつ泣かず飛ばずで最後まで来てしまっているドラマ「ドリームハイ２」からバトンタッチを受けるから、「ラブレイン」の初放送はいささか不安なスタートとなりそうだ。しかし、メガホンを取っているのは韓流ブームの立役者ユン・ソクホ監督である。チャン・グンソクにユナの最強コンビがこれに加わる。コケる要素はどこにも見当たらない。
ロケ地となっている北海道の現地ファンの熱い反応ぶりから、逆に「冬ソナ」ブームを超えるヒットの予感がしてくるほどである。
「少女時代」のテヨンがＯＳＴ参加して歌ってくれれば、期待はもっと高まってくると思うが、それはないのであろうか？
ドラマ「アテナ」のＯＳＴ「I Love You」を聴いても分かるとおり、バラード歌わせてもテヨンはすばらしい歌唱力を見せる。
つまり、ユナ演じる清楚で純粋なキム・ユニとオプチミズムのハルの二役キャラの心象風景をテヨンに歌い分けてもらうのである。それぞれどんな歌となってくるか非常に興味を覚えるではないか。
そしたら「ラブレイン」は大ヒットしてファンの圧倒的な反響が見えてくるような気がするのだが・・・？
