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BIGBANGと「T.O.P」のそれから…





BIGBANGと「T.O.P」のそれから…




BIGBANG「T.O.P」グループ脱退ほのめかす….「帰ってくるまで長い時間かかりそう」



★ BIGBANG「T.O.P」が香港の雑誌「Prestige」に登場。インタビューで、グループ脱退をほのめかしています。

 BIGBANGのカムバックについて、YGは今年2月「BIGBANGは今春新曲を発表予定」「新曲のレコーディング作業は全て終えており、現在ミュージックビデオの撮影を控えている」と明らかにしていました。




 BIGBANGについてはスンリにああいうことがあったし、T.O.Pも薬物で前科を持っている。
 Gdragonも決して”真っ白”とは言えない一面を持っている。
 
 しかし、BIGBANGはメンバーそれぞれがたぐいまれな才能に溢れていた。斬新な音楽性とセンスを武器に、K-POP人気を世界的膨張につなぐ役割を果たしたのは紛れもない事実だった。
 後進のグループであるBTSやBLACKPINKがグローバルな活動ができるようになっていったのも、BIGBANGやSUPER JUNIORや少女時代などの不屈で精力的な海外活動があったればこそだった。


 最前線の音楽ステージを過多なスケジュールでこなしながら、メンバーらが不安定な精神状態に置かれたりしたのは確かだろう。
 世界のトップを目指してそこに近づけば近づくほど、楽曲づくりの方も厳しさを増す。
 世界のどこかからやってきた音楽は、頂点を極めた瞬間から衰えも始まる。
 BIGBANGの音楽がそこを間近に見るとこらへんまでは行っていたかもしれない。そしていくつもの音楽が衰えて消えていくのも見ていたかもしれない。
 かなりな高みまで進んで音楽やっていたBIGBANGは、精神的にもハードな緊張感で音楽と向き合っていたことだろう。
 BIGBANGは痺れるような音楽を生み出しつつ、気持ちの危うさや不安定さも付きまとっているボーイズグループだった。
 
 
 BIGBANGは現在、4年ぶりのカムバックを準備している。
 このカムバックについてT.O.Pは語った。

「ずっと『BIGBANGのT.O.P』というのが誇らしい― しかし、ここ数年はしばらくの間、BIGBANGのT.O.Pはないかもしれないと思った― BIGBANGのカムバック曲には、私が旅立つ理由に関するメッセージと、ファンに伝えるメッセージが含まれている― これが最後だと言いたくはないけど、正直にBIGBANGのT.O.Pとして戻るまでには長い時間がかかりそうだ― もちろん、再結合の可能性は開かれており、BIGBANGを愛しており、メンバーたちとも個人的な関係を維持している―」


 T.O.Pは前にも同じような発言をしている。今回のカムバックに話題性のインパクトを与えるためか、本気なのかは時間が過ぎてみないとわからない。
 しかし、以前のBIGBANGの活動においてT.O.Pが精神的にギリギリなところまで追い込まれる経験をしたのは確かだろう。
 T.O.Pは再び同じ状況に追い込まれるのを危惧してソロ活動―あるいは外に出てBIGBANGの活動を眺めつつ … K-POP界を去ることも滲ませているのかもしれない。




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