雨の記号(rain symbol)

米フォーブス誌が選定する「韓流セレブリティ旬の縮図」から

<script type="text/javascript">
function googleTranslateElementInit() {
new google.translate.TranslateElement({pageLanguage: 'ja', layout: google.translate.TranslateElement.InlineLayout.HORIZONTAL, gaTrack: true, gaId: 'UA-78908602-1'}, 'google_translate_element');
}
</script><script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?cb=googleTranslateElementInit"></script>



  



「防弾少年団」、フォーブス選定パワーセレブリティ1位に…2位に「Wanna One」


 米経済誌・フォーブスが韓国のパワーセレブリティ40人のリストを発表し、「防弾少年団」をはじめとするK-POPグループや各分野の有名人が名を連ねた。


【動画】BTS (防弾少年団) ’FACE YOURSELF’ TV SPOT


 4日(現地時間)、フォーブスによると、「防弾少年団」が堂々の1位に。昨年、米国をはじめ、世界の音楽ファンを魅了しただけに納得の1位となった。

 デビューして1年も満たない「Wanna One」が2位を記録した。センター、カン・ダニエルを中心に旬のボーイズグループへと成長した。このほかに「TWICE」、「EXO」IUが5位内に入った。

 続いて、女優ソン・ヘギョ、俳優ソン・ジュンギが夫婦で6位、7位に選定され、俳優パク・ボゴム、“フィギュアクイーン”キム・ヨナ、“メジャーリーガー”リュ・ヒョンジン、「Red Velvet」、スジ、“サッカー”ソン・フンミン、“テニス”チョン・ヒョン、「AOA」、テヨン、俳優チョン・ウソン、チョン・ヒョンム、女優キム・ヒソン、歌手イ・ヒョリが名を挙げた。

 G-DRAGONは入隊後も変化のないパワーを見せている。続けて俳優パク・ソジュン、女優チョン・ユミ、俳優コン・ユ、パク・ソンヒョン、カン・ホドン、“メジャーリーガー”チュ・シンス、オ・スンファン、歌手ソンミ、ユナ、BoAらが入った。
(エンタメニュースより)


 ”木を見て森を見ず”という言葉がある。物事の局面や細部に気を取られ、全体を見失ってしまう意である。

 ドラマや音楽に代表される韓流は世界に向けて影響力を強めてきている。
 韓国と一衣帯水で接する日本は、アメリカに次いで多様の文化コンテンツが各国から押し寄せて消費されている。韓国からは音楽(K-POP)とドラマがやってきて人気を沸騰させている。

 K-POPの場合など、韓国で発信され、日本で増幅されて世界に流れていく傾向が見られるほどである。それは日本が韓流歌手の活動拠点となっているからだ(コンサート、ファンミなどの活動が入れ替わり立ち代りで行われている)。
 日本での活動で足腰を鍛え、世界を目指すようになれるのは、BIGBANG、EXO、BTS、2PM、SHINee、TWICEなど、日本での活動で一定の試練を受け、人気と実力を蓄えたグループだけである。
 すなわち、日本を経由せず、韓国から一足飛びに他の国へ出向いて人気を出したグループは今までいないと言っていいのだ(男女混成グループKARDはデビューしていきなり北米や南米に出向いたが例外中の例外である。アングラなら他にもあるかもしれないし、K-POPが世界的な足場を得た今、日本を中継しないで出ていくコースも今後は増えるかもしれない)。
  
★ 米経済誌・フォーブスが韓国のパワーセレブリティ40人のリストを発表し、「防弾少年団」をはじめとするK-POPグループや各分野の有名人が名を連ねた。

 米国の知られた経済誌・フォーブスがこのような特集をやるのは、BTSに代表されるK-POPが自国を含め世界的な地歩を固めてきてるのを受けてのものだろう。
 韓国のパワーセレブリティ40人と言いながら、その殆どはK-POPと映画(ドラマ)スターたちで占められている。
 キムヨナなど野球やサッカー、ゴルフ、テニスの選手の名も見えるが、それらを加えないと体裁が悪いといった感があるほどである。

 さて1位のBTSは文句なしと言えそうだが、2位に「Wanna One」が飛び込んで来てるのには驚いた。
 自国に韓流が根をおろし、K-POPへの関心も深まった今、アメリカからは「韓流の森」がしっかり見えているようである。木々の中の喧騒も聞こえず、観察や分析はクールに行えるのであろうか。
 TWICE、EXO、IUと続いて5位までが決まる。
 で、その次にソン・ヘギョ、ソン・ジュンギが続く。日本では大きく取り上げられることは少なかったが、中国では大きな話題となっていた。続いてパク・ボゴムで“フィギュアクイーン”のキム・ヨナは9位となった。ピョンチャンオリンピックがあったし聖火パフォーマンスも見せたのにこの順位は、現役選手でない弱さというやつかもしれない。10位にはリュ・ヒョンジン。メジャーリーガーだからだな。
しかし、マリナーズのイチローや2号ホームランを打ってアメリカ中を沸かせている大谷(翔平)に比べたら知名度はぐっと落ちる感じだが…。
 この9位と10位は、韓流スターで独占するわけにいかないからあえて押し込んだ感じがする。
 この後も韓流スターたちが続々と続いている。
 K-POPと映画(ドラマ)をセットで世界に押し出している”韓流”が、今の米国にはアジアのハリウッドのように見えて来てるんじゃないだろうか。
 パワーセレブリティ40人にK-POPや映画(ドラマ)スターばかりを選び出す姿勢にそのような目線を感じる。




<script>
(function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,'script','https://www.google-analytics.com/analytics.js','ga');

ga('create', 'UA-78908602-1', 'auto');
ga('send', 'pageview');
ga('create', 'UA-XXXX-X');
ga('require', 'linkid');
ga('send', 'pageview');

</script>

google-site-verification: google3493cdb2db9edecf.html
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「韓国ドラマ他」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事