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『ピノキオ』イ・ジョンソク&パク・シネ、切ないベッドでの再会
『ピノキオ』のイ・ジョンソクとパク・シネが、切ないベッドでの再会でロマンスに再び火を灯した。
SBS水木ドラマ『ピノキオ』は24日の放送を控えて、名前を取り戻したキ・ハミョン(イ・ジョンソク)とチェ・インハ(パク・シネ)の再会シーンを公開した。
前話でハミョンは「心配もしないで、慰めもするな」という冷静な言葉と共に、心配するインハの心を努めて断り、二人の悲しい恋で視聴者の涙を誘った。
公開された写真ではハミョンとインハが暖かい眼差しでお互いを見つめていて、二人の関係回復に関心が傾いている。インハは寝ているハミョンを見つめ、そんなインハの眼差しからハミョンへの愛と共に、彼を心配して気の毒に思う様子がそのまま感じられる。
ハミョンはインハの手を握って彼の頬を撫で、変わらない愛情を表わした。インハを冷酷に拒絶したハミョンの眼差しがインハへの恋しさを表わして、二人のロマンスの行方に期待が集まっている。
(エンタメニュースより)
リアルタイムでこのドラマを追いかけて見ているわけではないが、パク・シネのファンである。イ・ジョンソクはアジアでファンの輪を急速に広げている。いくら遅れようとも必ず見ることになるドラマのようだ。
正月を控え仕事は休みに入っている。
会社勤めの人間にとってまとめて休みを取れるのは正月休みとゴールデンウイークくらいのものだ。
正月休みはドラマのまとめ見をして過ごすことが多い。
休み入りの今日は朝から韓国ドラマ「飛天舞」の続きを見ている。チュ・ジンモとパク・チユン主演の歴史ドラマで、中国元の時代の末期を舞台にしたものだ。
チュ・ジンモは高麗人武将の血を引く武人、パク・チユンは蒙古の武将と高麗人の母の間に生まれた娘として登場している。
剣の秘伝書(柳生武芸帳めいた巻物)をめぐる話を縦糸に、元の衰亡を受けて各地の武将、貴族、豪商がそれぞれの思惑で勢力争いを繰り広げていく物語である。主人公のユ・ジテは父親を殺した相手に復讐するため、この争いに積極的にかかわっていくことになる。
物語は中盤に入り、いろんなサブストーリーを発生させながら広がってきたが、第11話でまだうら若いパク・シネが水辺の集落の娘として登場してきた。
「飛天舞」は2008年に制作されている。パク・シネは1990年生まれだから、ここに登場している彼女は17か18歳。つまり高校生の彼女である。今の彼女の原型がすでに出来上がっていて、すぐ覚えてもらえる顔立ちが愛らしい。
彼女は子役からタレント業を始めているから、演技も浮ついたものがなくすんなりこの時代の中に収まっている。
彼女以外、うら若い娘はほとんど登場しない。彼女の登場シーンも多くはないが、与えられている役どころは戦争の痛みや悲しみ(彼女が将軍ユ・ジテ配下の兵士として送り出した兄は戦死する)を伝えて強い印象を残す。戻ってきた兄のお守りの前で泣くシーンでは思わず彼女と悲しみを共有してしまった。
歴史ドラマは緊張して見続けることが多いが、物語の流れとは別に彼女が登場したシーンではきっと僕の口元は緩んでいたことであろう。
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