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“29歳”女優ハン・ヒョジュ「愛を探している…愛って何だろう」
韓国女優ハン・ヒョジュ(29)が“愛”に対する自身の考えを伝えた。
女優ハン・ヒョジュは7日午前、ソウル市内のカフェで韓国メディアのインタビューに応じ、「愛(とは何か)を探している」と明らかにした。
女優ハン・ヒョジュはこの日、「愛に傷ついたことはあるか」との質問に「果たして恋というものをしたのだろうか。あれが愛というものだったのか疑問が沸く。わたしはいま、愛を探し中のようだ。愛って何なのだろう、と思う」としながら、「恋愛していた男性から傷を受けた経験はある」と述べた。
続けて「男性に対して積極的か」との質問には「近寄っていく性格ではない。積極的にアピールしたこともない」と答えた。しかし、「たった一度だけある。自宅を訪ねて扉を叩いたことがある。開けてくれなかった。幼い頃の話だ」と笑顔で打ち明けた。
(エンタメニュースより)
二十代半ば前のイメージをずっと持ち続けてたが、ハン・ヒョジュももう29歳になっているのか…ヒロインとして演じた歴史ドラマ「トンイ」の世界で動き回っていた彼女の若々しさが昨日のことのように蘇る。
このドラマは2010年の春頃から同年10月頃までに渡ってMBCテレビで放送された。あれから6年経っている。つまり、自分の目の裏に焼きついているのは23歳の頃の彼女なのだ。
このドラマを機会あるごとに見てるものだから、ハン・ヒョジュは自分の中で年取るのを中断してしまっているらしい。
「トンイ」というドラマがちっとも古臭くならないせいもあるだろう。
日本映画「デビロク君の恋と魔法」に出演して日本でも人気の出ているハン・ヒョジュ出演のドラマは、「春のワルツ」「華麗なる遺産」「トンイ」と見てきた。どれも自分には好感の持てる作品だった。
「トンイ」以外は最初からリピートして見ることはなくなったが、途中のどこかをたまに夢中で見たりはしている。
この記事を見てチャン・ナラの「チョネジア」が聴きたくなった。ユーチューブで「チョネジア」を視聴しながら
また「トンイ」が見たくなった。最終回を見終わった後、感動が過ぎて何ともいえない寂しさに見舞われたのを思い出した。
「トンイ」一本でも十分なのだが、こんなすてきなドラマを見せられたら、彼女にはもう一本、長編の歴史ドラマにチャレンジしてもらえないだろうかと欲を覚えるわけなのだ。
彼女にすれば、若い体力でギリギリ頑張ったのでもう十分(長編ドラマの主演は体力的にきついらしい)、の思いでいるかもしれないが…
話はだいぶ遠回りした。
女優ハン・ヒョジュ(29歳)の恋愛談に入る。
交際している男性がいてもちっとも不思議のない年齢となった彼女は「愛に傷ついたことはあるか」との質問に「果たして恋というものをしたのだろうか」と答え「あれが愛というものだったのか疑問が沸く」と続け、さらに「恋愛していた男性から傷を受けた経験はある」とつないでいる。
つまり、男女の交際めいた時間はかつて持ったが、それが恋だったかどうかはよく分からず、相手に去られて”落胆”めいた気分は経験したと彼女は語っているわけだ。
①果たして恋というものをしたのだろうか…
②あれが愛というものだったのか疑問が沸く。
①と②の間に自分はユナ(少女時代)と熱愛宣言したイ・スンギを置いてみた。
ハン・ヒョジュとイ・スンギが大学の同級生だったのはよく知られた話だ。この二人はドラマ「華麗なる遺産(2009年)」で共演している。大学からの友人同士だから、撮影に入ってた頃は、ドラマの世界だけでなく実際に二人は恋人同士みたいに仲むつまじかったとか…
イ・スンギがテレビの番組出演などを通じ、ユナに好感を持っていたのもよく知られている。他の出演者から二人がからかわれていたりしたのは、テレビ画面を通じて自分も再々見ている。ユナもイ・スンギも周囲からイジられ、からかわれたりしてもまんざらでない表情をしていた。どっちかと言えば、イ・スンギは照れくさそうにし、らいらくで人のいいユナは流れに任せてそれを受け入れていた。
二人のいい感じは周囲にどんどん広がり、少女時代のメンバーらに”熱愛の花”が咲いた時、イ・スンギとユナもそこに名を並べたわけだった。
これをハン・ヒョジュはどんな気持ちで眺めていただろう。二人をどう思うか尋ねられ、彼女は気楽に適当な言葉を並べていたようだが、その実内心は…?
上記①の果たして恋というもの~から②あれが愛というものだったのか…の言葉はひょっとしてそれらを思い浮かべてイ・スンギの話だったりして(無理やりの邪推だが)…?
まあ、「華麗なる遺産」つながりでペ・スピン(すでに結婚)とも噂になったりしたし、ハン・ヒョジュの恋愛は現実の中ではなく、虚構の中でほんのちょっとくすぶっている程度なのかもしれないが…。
彼女のファンである自分もそれが一番嬉しいのだが、イ・ヨウォンのように現実の伴侶はさっと得て、虚構の女優業に打ち込んでいくのもこれからの同権社会の女性として颯爽としている気もする。
どっちにしろ、ハン・ヒョジュの仕事には注目していきたい。
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