![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d2/00f0a56518f36f167346b1e35275d57b.jpg)
現場トークショーから(ジェシカ)(11)
From the on-site talk show (Jessica) (11)
「よく言われます。”生きていて、悩みがないでしょ”って。でもそう見えるだけです。実際は悩みも多いし・・・」
「ジェシカの周囲の人たちから話は聞きました」
「私の?」
「ええ。男に愛嬌を振りまく」
「ほんとに?」お笑いMC。
ジェシカは吹き出す。
「親しくなるとね」と男性MC。
「じゃあ」とお笑いMC。「アイスを買ってくれたヒョンジュンさんへ愛嬌を振りまいてみて」
「できません」
ジェシカは顔を覆う。はにかんでいる。
「そう、それだ」
大笑いの男性MC。
「やらせないでください」ジェシカ。
「今みたいなジェシカに男は溶けちゃうのね」お笑いMC。「アイス食べながらやるじゃない。何でもないことでこっちもおかしくなっちゃった」
「私も」とジェシカ。「私は・・・」
手で顔を覆って笑うお笑いMC。ジェシカの真似だ。
「ヨンジャさん、やめてください。気持ち悪いから」
手で顔を覆ってジェシカは笑っている。
しつこくまた真似しようとするお笑いMC。
「だから、やめてって。無理がありますよ」
「だって何でもないことに反応する・・・こうやって」
またやろうとするお笑いMC。
顔を両手で覆うジェシカ。
お笑いMCを見て男性MC。
「こっちは凍ってしまいそうだ」
お笑いMCは話を元に戻す。
「ジェシカと話していると・・・恥ずかしがり屋で前に出ることも好まない。そんなジェシカがどうして少女時代にいるんだろう」
「事務所に入った時は12歳の時でした。カメラテストをする時、私は・・・歌えと言われたのに泣いてしまいました」
「あら、そう」
「あまりにも恥ずかしくて・・・幼すぎて人前で歌えませんでした」
「うんうん」
「そんな私の泣く姿を・・・イ・スマン会長が見て、練習をさせろと言いました。私は特別なものは何も持っていませんでした」
「ジェシカは練習生時代が長かったでしょ? 7年くらいあったのでは?」
「そうですね」
「7年・・・」
「それで」
話しかけて、言葉につまるジェシカ。
「すみません」
「大丈夫ですよ」男性MC。
「今度それ使いたいから」とお笑いMC。「”すみません”をもう一度やって」
ジェシカは顔を覆ってはにかむ。
「おお、それよ、それ」とお笑いMC。「私もジェシカを見習おう」
「だから、こっちは凍っちゃうっていうの」と男性MC。「ジェシカとぜんぜん温度差が違うっていうの」
<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?<br">2db9cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb