[ブランド評判] 2021年12月「韓国スター」TOP50から
[ブランド評判] 2021年12月「韓国スター」TOP50:2位BTS, 4位BlackPink, 10位IVE
★ 2021年12月の韓国スターブランド評判が公開。1位は、トロット歌手「イム・ヨンウン」, 2位は「BTS」, 3位は「ソン・フンミン」という結果に。
[ブランド評判] 2021年12月「韓国スター」TOP50:2位BTS, 4位BlackPink, 10位IVE
★ 2021年12月の韓国スターブランド評判が公開。1位は、トロット歌手「イム・ヨンウン」, 2位は「BTS」, 3位は「ソン・フンミン」という結果に。
韓国企業評判研究所は毎月、韓国国内ブランドの評判指数(参加指数, メディア指数, コミュニケーション指数, コミュニティ指数)を測定し発表しています。今回のブランド評判は、2021年11月30日から2021年12月30日までのビッグデータ分析結果です。
♦[2021年12月スターブランド評判]
①イム・ヨンウン (歌手)
②BTS
③ソン・フンミン (サッカー)
④BlackPink
⑤ユ・ジェソク (タレント)
⑥コン・ユ (俳優)
⑦IU
⑧少女時代
⑨カン・ダニエル
⑩IVE
⑪イ・チャンウォン (歌手)
⑫TWICE
⑬EXO
⑭NCT
⑮Red Velvet
⑯ソン・ヘギョ (俳優)
⑰Seventeen
⑱リュ・ヒョンジン (野球)
⑲ペク・ジョンウォン (料理研究家)
⑳aespa
㉑テヨン (少女時代)
㉒イ・ジュノ (俳優)
㉓イ・ジュンギ (俳優)
㉔キム・ジョングク (タレント)
㉕Apink
㉖イ・ビョンホン (俳優)
㉗ソン・ジヒョ (俳優)
㉘チョン・ジヒョン (俳優)
㉙チョン・ドンウォン (歌手)
㉚Oh My Girl
㉛イ・サンミン (歌手)
㉜イ・セヨン (俳優)
㉝チョン・ヘイン (俳優)
㉞Monsta X
㉟ソンミ
㊱The Boyz
㊲Be’O (ラッパー)
㊳イ・ジョンジェ (俳優)
㊴Mamamoo
㊵ユ・アイン (俳優)
㊶ソン・ガイン (歌手)
㊷カン・ホドン (タレント)
㊸パク・グン (歌手)
㊹BTOB
㊺パク・ウンビン (俳優)
㊻ロウン
㊼ハン・ヒョジュ (俳優)
㊽ユ・ヒヨル (歌手)
㊾ASTRO
㊿キム・ヨンギョン (バレーボール)
イム・ヨンウン―最近、YouTubeで目にする歌手だ。K-POPのエンタメ記事にもこうしてよく登場する。歌謡チャートで目にするのも多い。
トロット歌手だというのは再生回数の少なさで見当がつく。人差し指でクリックするだけですぐ視聴できるが、自分は敬遠してきた。いや、クリックして聴きかけたことはあったかもしれない。
自分はふだん彼の歌を聴く余力は持てないで来たのだった。
今日の彼はこんな晴れやかなランキングで1位になってるし、YouTubeへ聴きに出向いた次第なのだ。
イム・ヨンウンで検索かけたら「HERO」が出てきた。再生回数は4000余りになっている。再生回数が1億を超える曲を何十曲も持っているBTSを制して1位になったのがこの歌手なのだ。
その”心”はいったい何なのか…?
動画をクリックして再生した。聴いているうち、ここ何か月で聴いたことがあるのを思い出した。しかし、たぶん途中で聴くのを中断していたかもしれない。
しかし、今日はこの歌手を知ろうと思って聴き始めた。日本の演歌は仕事の昼休みにたまに聴いている。よって日本の演歌にあたるトロットも嫌いではない。
だが、自分はふだん、YouTubeで聴く大半の曲はトロットではなくてBTSなどを始めとしたK-POPアイドルの曲である。
K-POPアイドルは自ブログで扱っているが、トロットは扱っていない。
聴いてもきっと碌な感想も書けないだろう。聴いてて「涙が出てきた」などとは書きたくもない。
そう思って聴き始めたのだったが、聴いてて涙云々じゃない爽快さを感じた。ポップスとは異なる歌の力が、トロット独特の音楽世界を拾って、創りだしている。
ポップスは音楽の演奏とリズム面その他で合体するイメージがある。
しかし、この歌は音楽演奏の内側で特有の世界を広げ、心情を紡ぐ感じである。トロット独特の歌唱法はそのために駆使されるようである。
BTSの音楽が何億の再生回数を弾き出そうとも、トロットの音楽そのものを超えることはできない。そのへんは痛く感じ取ることができた。
年の暮れは遠くに向かう遠心力よりも国民の心をつなぐ歌の方が強く求められるかもしれない。イム・ヨンウンの歌声には求心力の癒しが深く感じられた。BTSとの順位の差はそのへんにあったのかもしれない。
来年の1月にはBTSがまた1位に飛び出すことだろう。
錚々たるメンバーが50位まで連なっていて、様々な思いが脳裏をめぐった。
キム・ヨンギョンのラスト50位に感じたのは、今年のオリンピックは遠のくのが早かったな、である。
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