雨の記号(rain symbol)

「Wonder Girls」に寄せて






「Wonder Girls」に寄せて
 A Message for "Wonder Girls"







 韓国ガールズグループ「Wonder Girls」のメンバーらがファンへ感謝を伝えた。

 「Wonder Girls」は10日、「Wonder Girls」としての最後の音源である「描いて」を発表した。イェウンとユビンが作詞した「描いて」はこれまで10年間の「Wonder Girls」の活動を締めくくる曲で、ファンへしたい話が歌詞に込められている。


 「描いて」公開と共にイェウンは自身のSNSに「Wonder Girls 10周年にしてあげられることがこれだけなので残念で申し訳ないです」と解散する心境を明かした。

 彼女は続けて「どんな言葉でも何でも足りない別れだけど、一番私たちらしいあいさつはいつもそうだったように音楽だと思います。もう一度、これまでWonder Girlsを愛してくださったすべての皆さんに感謝します」と付け加えた。


 ヘリムは「Thank you」と書かれた写真を掲載し「本当に本当にありがとうございます」とメッセージを書き込んだ。

 またソンミは4人メンバーの後ろ姿が収められた写真と共に「ありがとう、ワンダフル(=「Wonder Girls」のファン)」とファンへ向けた感謝を表現した。

(K-POPニュースより)







 人気メンバーのソヒが脱けた時、「Wonder Girlsもここまでか。このままジリ貧状態となって惨めに解散していくのか」と思われた。


 しかし、残されたメンバーには「このままで終われない」との意地が燃え滾っていたようだ。

 それくらいの情熱がなかったら"Why So Lonely"のような名曲は生み出してこれなかっただろう。


 しかも彼女たち自身が一体となって作り出してきた音楽というではないか。


 "Why So Lonely"は勢いのある若手ガールズの音楽にもまれても沈まなかった。消えなかった。

 もまれても静かに異彩を放って多くのファンの心をつかんだ。
 ついには歌謡ショーのトップにまで上りつめた。


 K-POP雑食ファンの多くがWonder Girlsの"Why So Lonely"を愛し、好きで愛すべきガールズに加えたのはいうまでもない。

 この曲をヒットさせて彼女たちは「これでいい」と得心したのであろうか。

 "Why So Lonely"のような曲をもう一度出せたら”レジェンド”として生き残っていけた気がしないでもない。

 JYPに残ったユビンとヘリンにはその気が少しはあったかもしれない。

 だが、イェウンとソンミはWonder Girlsとして燃え尽きたのかな…JYPを去ることになった。
  
 ソロでの再出発ということになろうか…思い残すことがなければ残るか去るかも大きな決断のひとつではあった。
 


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