イ・ヒョリとユナ(少女時代)から
From Lee Hyori and Yoona (Girls' Generation)
イ・ヒョリ、”歌謡界の後輩”ユナ(少女時代)へ助言 「覚えておいて、人生は一人よ」
韓国バラエティ「ヒョリの民宿2」に出演中の歌手イ・ヒョリ(38)が、”後輩”ユナ(少女時代、27)に真剣なアドバイスを送り、話題を呼んだ。
25日に放送されたJTBC「ヒョリの民宿2」には、イ・ヒョリ-イ・サンスン夫妻と民宿スタッフのユナ、パク・ボゴムの民宿運営5日目の日常が描かれた。
体調を崩したイ・ヒョリに代わり、ユナが一日中、民宿の仕事に集中。イ・ヒョリは、夜遅くにスタッフルームに戻ってきたユナへ「オッパ(年上の男性を指す韓国語、ここではイ・サンスン)に会いたい。オッパがいると、安心するでしょ?」と一言。また「私は昔から風邪をひきやすい。あなた(ユナ)に初めて会ったとき、いろいろと心配したけれど、きょうの姿を見ると、心配するようなことは何もなさそう。とても頼もしい。一人でも十分やっていける」と話した。
続けて、ヒョリはユナへ「つらいときは、私の言葉を思い出して。人生は一人よ」とアドバイス。
この言葉を聞いたユナは「その通り。人生は一人。このような縁がうまれるとは、夢にも思っていなかった。オンニ(年上女性を指す韓国語、ここではイ・ヒョリ)も、この道を同じように歩んできたんだな、と思った。あのような存在の人(夫となったイ・サンスン)に出会えたことは、本当に不思議な縁」と明かした。
(エンタメニュースより)
今日は「into the new world」以下、少女時代初期の音楽ステージを楽しんだ。やっぱり少女時代の音楽はいい。
記事にある番組がどんな人気の番組なのかは知らない。
だが、内容は記事から伝わってくる。
イ・ヒョリ(38)とユナ(少女時代、27)の10年前を思い返してみる。
ユナは少女時代の一員として「into the new world」を引っさげ、新人ガールズとして活躍を始めていた。その頃、ユナは17歳。
この頃、イ・ヒョリは28歳。「U-Go-Girl」のステージで大活躍を続けていた。
この時のイ・ヒョリと今のユナが対面できればどれほどの感動を覚えるだろうか。
★「私は昔から風邪をひきやすい。あなた(ユナ)に初めて会ったとき、いろいろと心配したけれど、きょうの姿を見ると、心配するようなことは何もなさそう。とても頼もしい。一人でも十分やっていける」
★「つらいときは、私の言葉を思い出して。人生は一人よ」
イ・ヒョリがユナの人生の先輩として教訓を与えるテレビ番組は正直あんまり見たくない。
しかし、こうして記事になるところを見るとテレビ番組として好評だったのだろうか…。
好評だったのに文句をつけるつもりはないがイ・ヒョリもこういう役まわりでテレビに登場するようになったのか、と時代の移ろいの速さに嘆きを覚えてしまう。
こんな、おばちゃん臭い役まわりなどせず、彼女には歌謡ステージに立つ気構えを失わないでいてほしいと願っているからだ。
それとも自分のスタイルを継承するステージを繰り広げるソンミ(元ワンダーガールズ)やチョンハらの登場によって、自分の出番はもはや完全になくなったと悟ってしまっているのか…。
ユナも気になる…グループ活動はないから仕方ないとして、ドラマや映画に出てる分では自分の素が隠れるからまあいい。だが、バラエティーの類に出演がかさむと肌じゃなくて彼女のスター(アイドル)性が荒らされるんじゃないだろうか。
タレントは商品なのだし、引き合いのあるうち事務所としてはどんな仕事でも請けて思い切り儲けておこう…その姿勢は理解できないでもないのだが…。
イ・ヒョリも少女時代もまだまだやれると自分は信じている。
なのでイ・ヒョリにはステージに戻る気力を失ってほしくない。
世界の多くのファンを持つユナも、最低でも映画やドラマの仕事を続けていってほしいと願う。そして少女時代のステージに戻ってきてほしい。
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