デビュー曲の鑑賞から(Kep1er)
From listening to the debut song (Kep1er)
「Kep1er」初日「15万枚」- 初動「IVE」超え確実
★ 「Kep1er」のデビューアルバムが、発売初日に「15万枚」のセールスを記録しています。
ハントチャートによると、1月3日にリリースされたミニアルバム「First Impact」は、発売初日に「150,153枚」を売り上げました。
これは、ガールズグループのデビューアルバム初日売上の歴代1位記録です。同アルバムは「予約20万枚」と伝えられており、発売1週間の売上にも期待がかかります。
ガールズグループのデビューアルバム歴代初動ランキング(ハント基準)を見ると、1位はaespa「Savage」(27万枚), 2位はIVE「Eleven」(152,200枚)となっています。Kep1erがIVEを上回ることは確実な状況です。
○ Kep1er ➡ 昨年10月22日、「Girls Planet 999」から誕生。9人組ガールズグループ。
○ メンバー構成 ➡ キム・チェヒョン, ヒュニン・バヒエ, チェ・ユジン, キム・ダヨン, ソ・ヨンウン, カン・イェソ(韓国人), 江崎ひかる, 坂本舞白(日本人), シェン・シャオティン(中国人)
○ 活動期間 ➡ 2年6か月
♦(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「よく売れたね」
▼「やばい」
▼「初動どのくらい行くかな?」 ▼「中国メンバー多いの?」
▼「1人だけ」
▼「中国の子が一番きれいで、中国のファンたちが結構つきそう」
▼「Mnetオーディションのガールズグループの中で、デビューアルバム一番よく売ったんじゃない? IZ*ONE『Color*IZ』が8万枚だ」
▼「日本で反応がいいみたい。ミッション曲がチャートインしていた」
▼「海外のファンがすごいみたい。国内との温度差」
▼「これだから韓国の視聴率が出なくてもやるんだ」
デビュー曲の「WA DA DA」と「Shine」を視聴。
明るく元気な歌声とダンスは、溌剌としてまさにアイドルの王道―よけいなスキルやひねりを捨て、ストレートなパフォーマンスが若々しさを強調して清々しい。
サバイバルステージで育てた「Kep1er」人気とパワーには、IZONE旋風がそうだったように、他ガールズの人気を奪い取っていく勢いを感じる。
ただ、12月にデビューした完成型アイドルのIVEと比べると成長ぶりの読めないところが不安要素だ。
膨張を続けるK-POP人気を考えると海外ファンも見ることのできた今回サバイバルステージは、IZONEの頃よりはるかに多くの関心を集めるのに成功していたようだ。音盤の予約20万枚はサバイバルステージの視聴規模を考えれば、関係者には想定範囲の数字と見てよさそうだ。
「WA DA DA」と「Shine」のパフォーマンスは、「Kep1er」の持つ潜在能力がすべて発揮されたものとは思えない。
見方によってはあいさつ代わりみたいな軽めの楽曲である。彼女たちの本当の力が試されるのはカムバック曲の方であろう。
今はメンバーを知ってもらって人気を出して、個々のメンバーの特性が発揮されてくるのは、次回、カムバックのステージだろう。
歌やダンス、ラップの力が発揮され、メンバーたちの魅力などが浮き彫りとなって来るのも…。
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