雨の記号(rain symbol)

カムバック曲『NIGHT』で成長見せるか(GFRIEND)







カムバック曲『NIGHT』で成長見せるか(GFRIEND)
Show growth with comeback song "NIGHT" (GFRIEND)



GFRIENDがカムバックまでDAY-2、ハイライトメドレーを公開


 ガールズグループGFRIENDの新しいミニアルバムがベールを脱いだ。

 GFRIENDは28日深夜、公式SNSにより6thミニアルバム『Time for the moon night』全曲を試聴できるハイライトメドレーの映像を公開した。公開された映像には、タイトル曲『NIGHT』をはじめとしてアルバムに収録された8曲のハイライト部分が収録されていた。
 GFRIENDの爽やか午後から夜に向かう時間の流れを描いたイントロ『Daytime』をはじめ、少女たちの感受性が豊かになる夜を描いたタイトル曲『Time for the moon night』、アップテンポのスイングポップで、現代的なメロディーと多様なジャズサウンドを組み合わせて楽しく活力あるハイブリッド感を演出した『Love Bug』、時間の中に埋もれた思い出と、夢を花に蘇らせて育てるという童話的な発想が印象的な『Flower Garden』に続いた。

 続いて楽しい歌詞とファンキーな展開が魅力的なNudiscoジャンルの『Tik Tik』、初恋の痛みと悲しみを表現した切ない歌詞にGFRIENDの感性が最大限に活かされたバラード『Bye』、ミディアムテンポのシンセポップバラードで、ファンに送るプレゼントであると同時に告白ソング『You are my star』、最後にタイトル曲『Time for the moon night』Instバージョンなど、「夜」というテーマの全8曲のハイライトを公開した。
(K-POPニュースより)


 高校生の青春を歌い上げる「Rough」で同世代若者の共鳴を呼び起こしたのは2年前だった。
 以来、溌剌とした清純ソングのステージを続けてきた彼女らが今回、「夜」の言葉を添えてカムバックしてくる。
 日本デビューを前に思い切った決断というべきだろうか。
 これまでまっすぐひと筋できた少女の成長は成熟を加える曲がり角にきて、太陽だけでなく月光や星の瞬きの微妙な哀歓と陰影を吸収しながら、彼女たち個々のストーリーを膨らまし、紡ぎあげていくことになる。
 各楽曲説明の中には「初恋」の言葉も見え、従来のコンセプトを踏襲しているかに感じられる。だが、全8曲のテーマは「夜」ということで、明るく感じられるだけの青春も歳月のスパーンで見ると、各人多様の痛みや哀切が観察される。
 成長期の少女の姿を様々に歌謡ステージで体現してきた彼女たち自身の音楽が、今回はどのような成長を見せたかに注目してみたい。



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