イ・カウン(元AFTERSCHOOL)が活躍する可能性…
「PRODUCE 48」で注目された AFTERSCHOOL イ・カウン、所属事務所との契約終了、ファンへあいさつ「今まででもっとも難しい手紙になりそうです」
★「こんにちは。カウンです。久しぶりにあいさつします。どこから始めたらいいのか・・。感謝と謝罪の気持ちをすべて伝えられるかはわかりませんが・・。今まででもっとも難しい手紙になりそうです。
まず初めに、契約満了の知らせに動揺しているファンの方、多くのステージをご一緒できず申し訳ありません。また、変わらぬ支援に感謝します。AFTERSCHOOLのカウンとしてデビューしファンと過ごした時間は夢のような幸せなひと時でした。このような幸せな時間を一緒に過ごした人が、メンバー(オンニ)だったことに感謝します。
そして、AFTERSCHOOLのカウンとしての人生を歩ませてくれたハン・ソンス代表とすべてのPledisスタッフ! 私を大事にしてくれて、見守ってくれてありがとうございます。感謝の気持ちを胸にこれからもがんばります!
これからはAFTERSCHOOLのカウンではなく、イ・カウンとしてみなさんにお会いすることになりますが、今まで過ごした時間を忘れることはありません。みんなの気持ちに感謝し続け、みなさんにもっと頻繁に会うことができるようがんばります!
みなさんにもっといい姿を見てもらえるよう努力します。よりいい人になります。これからも一緒にいてください。ありがとうございます。愛しています。
カウンより」
新メンバーとしてカウンがAFTERSCHOOLに加わったのは2012年の4月。
翌年にカムバックしてAFTERSCHOOLは人気の回復を目指す。
だが、日本で沸騰したK-POPブームはピークを過ぎ、低迷に向かっていた。目ぼしい成果も出せないままグループは活動休止。メンバーらはソロ活動で息をつなぐしかなかった。
ボーイズグループではSEVENTEENとミンヒョンが復帰したNU'ESTが期待値の高い活躍を始めている。
だが、ガールズグループはどうも振るわない。活躍したイメージを持つのはレイン、ナナ、リジのOrange Caramelくらいのものである。Orange Caramelはメンバーのカッコよさを愛らしさに変身させて成功した。ただしユーモラスなガールズになってしまったから、音楽そのもので人気を続けるのは難しかった。
スタイルのよい長身メンバーを揃えてガールクラッシュの音楽を目指すのは難しい。PRISTINの失敗がAFTERSCHOOLと似ていると感じるのは自分だけであろうか…?
長身メンバーで勝負するなら、歌、ダンス、ラップで個性の主張できる4~5人編成の方がよいと思う。
AFTERSCHOOLもPRISTINも事務所の戦略ミスで失敗してしまった。
アイドルとしてそこそこ名は知れ渡ったものの練習生みたいな身分でプレディスを離れることになってしまった。なまじ名を売ったため、イ・カウンは再出発も難しくなってしまった。
他事務所に移り、SISTARのように4~5人のガールズでリーダーを任される。彼女が活躍する可能性はそのへんに残っている気がする。
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