「LOVELYZ」、今月27日にカムバックへ
韓国ガールズグループ「LOVELYZ」が2月のガールズグループ大戦に合流した。
所属事務所ウルリムエンターテインメント側の関係者は7日「LOVELYZが来る27日にカムバック日を確定した」と立場を明らかにした。
正規アルバムとして発売される今回の新譜はユン・サンの作曲チーム「ワンピース」がプロデュースを務めており、タイトル曲もユン・サンの作品となる予定だ。
特に「LOVELYZ」の他にも多数のアイドルたちが2月カムバックを予告しただけに、2月の音源チャートでは音源強者たちの混戦が予想される。
(K-POPニュースより)
「LOVELYZ」の今月末カムバックを所属事務所側の関係者が明らかにした。
ずいぶん待たされた気がする。
地方のイベント等の活動は地味に続けていたようだけれども、テレビ局主催の歌謡ショーなどで「LOVELYZ」のステージを見る機会は少なかったように思う。
彼女たちが新曲をたずさえてカムバックしてくる。
長く待たされたため、ファンらが彼女たちに寄せる期待は大きいだろう。だが、清純系の有望ガールズが乱立している中、彼女たちを包む状況には厳しいものがある。
今年の女性陣はソヒョン(少女時代)、スジ(Miss A)のソロデビューの話題で盛り上がりを見せながら一月が推移した。
ガールズグループも正月早々からAOA、宇宙少女、HELLOVENUS、SANAMOO、April、Red Velvetなどの新旧ガールズが次々カムバックし、ダッシュを利かして抜け出ようと奮闘している。
どの歌手(グループ)も全力でステージをこなしてるだけあって、甲乙付けがたい争いとなっている。
ソヒョンとスジのソロデビュー対決は正月においてもっとも注目された。だが、結果は双方が成果を見せて痛みわけの印象だ。明暗がくっきり出るよりはよかったかと思う。
ガールズの戦いも颯爽とした一抜けは見られない。AOAがわずかに前へ出てベテラングループの戦い上手なステージを見せている。
後はRed Velvetが人気に物を言わせて視聴回数を安定して伸ばしている。MVは前よりいいと思えない。だが、相変わらず歌唱力はあるし、器用なダンスを見せている。
宇宙少女、HELLOVENUS、SANAMOO、Aprilは1~2月の覇権をめぐって入り乱れた争いを展開している。わずかに先頭を切っているのは宇宙少女か…?
Aprilも歌やダンスが向上して当初のひ弱さは感じられなくなっている。しかし、他グループを制して首をもたげるほどの強烈印象もない。印象だけでいうなら宇宙少女の大人数でのパフォーマンスが、清潔な歌声とともに次第に奥行きを
見せだしているかに思える。
今年、LOVELYZのライバルとして立ちはだかるのは宇宙少女のような気がしている。
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