キム・セジョンらの出撃、上手く行くかな?
Will Kim Sejeong and others' attack go well?
デビュー前から話題を集めていたJellyfishエンターテイメント初のガールズグループが9人組みデビューする。
Jellyfishエンターテイメントは13日、公式SNSチャンネルに「What is gx9? キム・ナヨン、キム・セジョン、カン・ミナ、Who is next girl?」というメッセージとメンバー構成を知らせるイメージを公開した。9人メンバーのうち、キム・ナヨン、キム・セジョン、カン・ミナの合流が明かされながら、残り6人のメンバーに対する関心が集中している。
所属事務所は「すでに顔を知らせた3人のメンバーが『プロデュース101』で初登場から特別な存在感を見せていたように他のメンバーもJellyfishの体系的なシステムを経て、高い実力はもちろん美貌や性格の良さまで全て兼備している」と自信感を示した。
(K-POPニュースより)
Jellyfishエンターテイメントからデビューしてくるガールズグループは9人組、デビューへの流れは急激である。
彼女たちはズバッと勝負してくる構えだ。
相手は「I.O.I(アイオーアイ)」のユニットではなさそうである。同じ9人組のガールズとして登場してくるのだから、念頭に置いているのは飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しだしてる「TWICE」だと思われる。
「TWICE」を競り落としポスト「少女時代」を実現する。彼女らの描く青写真はそんなところだろう。
だが、若手ガールズの争いはそんな生易しい状況には置かれていない。
「TWICE」の続くGFRIENDも同世代の支持を集めながら、旧来ガールズの人気を搾り取って人気を上昇させてきている。
OH MY GIRL、CLCといった若手ガールズもファン層の拡大に全力を注いでいる。
グループの中心になると見られるキム・セジョン、カン・ミナの歌には確かに技術も迫力もある。キム・ナヨンもそうであろう。
だが有力メンバーの揃う「I.O.I(アイオーアイ)」から割れ、ガールズを編成して登場するのは懸念材料だ。
「I.O.I(アイオーアイ)」内のユニットと追加メンバーらの資質が何かと比較されてきそうだからだ。
キム・セジョンやカン・ミナはいい。
だが追加メンバーは「I.O.I(アイオーアイ)」のユニットに劣るとなったら、せっかくのキム・セジョンとカン・ミナが浮き上がりかねない。
ガールズはソロ歌手とは違って存在感のバランスが大切だ。そこが壊れるとグループのイメージを膨れ上がらせられない。
メンバー1人が1人分しかキープできないならそれはグループとしての価値を持たない。
「TWICE」のようにメンバーは均等に売り出した方が好ましいと自分は思う。
キム・セジョンらのガールズデビューはどんな反応が待つのだろうか? この出撃、上手く行くかな? 追加メンバーのバックダンサー化がないのを祈りたい。
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