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(第4世代)ガールズ人気が招き寄せる(?)超ビッグボーイズ






(第4世代)ガールズ人気が招き寄せる(?)超ビッグボーイズ




PSY「That That」7冠目獲得!5/29「人気歌謡」





 5月29日放送のSBS「人気歌謡」でノミネートされた、PSY「That That」, IVE「Love Dive」, (G)I-DLE「Tomboy」は、”メロン100”の上位3曲だ。
 4位にBIGBANGの春夏秋冬 (Still Life)が続いている。
 LE SSERAFIM(ルセラフィム)のデビュー曲”FEARLESS”は、ガラム問題のストレスを受ける中、12位まで上がって来ている。


 1位候補のノミネートはこの3曲はごく自然、「That That」の1位も両ガールズの馬車に乗って1位は順当の印象である。


 ここ1~2年、第4世代とされる若手ガールズの台頭が目立つ。IVEはaespaに続くポストを固めた印象がある。
 (G)I-DLEは第4世代というには早いデビューを行っているが、スジンの脱退後、ガールズのイメージを変えてきた感がある。「Tomboy」はその成功曲と言ってよいかもしれない。
 スジンがグループに残っていたなら、ソヨンは「Tomboy」をタイトル曲にして勝負をしては来なかったと考えるので。
 (G)I-DLEは衣替えに成功したし、第4世代のガールズに組み込んでもよさそうに思える。


 何を言いたいかというと、(G)I-DLEはBLACKPINKやTWICEのような分かりやすい音楽が隆盛の頃には、音楽性があまりに技巧的過ぎて見せ場を作り出せなかった。
 しかし、第4世代と呼ばれるaespaのように、やや異質のカテゴリーから出発するガールズが登場してみると、音楽の多様性として(G)I-DLEの働きの場も膨らみを持って来そうに感じられる。リーダーであるソヨンの才能はむしろここでこそ生きて来そうである。
 他にも「LE SSERAFIM」、「STAYC」、「NMIXX」などの有望ガールズがチャンスを窺ってひしめいている。


 ここで自分が何を言いたいかというと、新人ガールズが大きな活躍を見せ始めると、BTSに並ぶようなビッグボーイズの出現の可能性も高まるということなのである。


 TWICEとBLACPINKが新人ガールズとして、ブーム的な活躍を見せだした頃を思い出していただこう。その頃、両ガールズの大活躍の中で人気とスキルをメキメキ上昇させていたボーイズがBTSだった。
 両ガールズの活躍によってK-POP人気は音楽の表層を滑るように世界中に広がっていた。その現実の波に沿ってBTSはワールドツアーに出て、成果を収めていったのだ。


 今、IVEと(G)I-DLEの馬車の乗っているのは「That That」のPSYだが、
今のガールズ人気の馬車に乗って、必ずや大活躍をするボーイズが出て来ると自分は見ている。
 PSYやASTROが勢いある第4世代のガールズを制して、音楽番組で1位を取ったりしているが、今は本命ボーイズ登場の前触れ段階かもしれない。


 待つ期間はそう長くなかろうし、ワールドツアーを決行するボーイズから登場するのも間違いないと見たい。
 さいころの目が妙なところに流れ、ガールズグループがその頂点に上って来るのもありかもしれない。その時の有望株はBLACKPINKとなって来そうだ。




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