雨の記号(rain symbol)

学園祭ステージにおける「aespa」の”口パク”?騒動から






学園祭ステージにおける「aespa」の”口パク”?騒動から



「aespa」学園祭でも”口パク”? 学生から不満殺到…「歌手なのか?」




 「高麗大学」の学園祭で「aespa」が披露したステージは、「Black Mamba」, 「Savage」, 「Dreams Come True」, 「Next Level」の4曲だったという。


 「aespa」はアメリカ「コーチェラ」のステージでも「Black Mamba」「Next Level」「Savage」に新曲「Life's Too Short」を加えて4曲を披露した。

 4曲のステージくらいなら喉にとっても大した負担ではなさそうだ。4曲くらい歌ってくれてもよさそうなものだが、ダンスに比して喉(歌声)の場合はステージ前のアップを入念にしておかねばならない。現場での音合わせもそう簡単ではないだろう。
 「コーチェラ」のステージで「aespa」は生歌に失敗したと言われる。だがそれは、生歌が下手だったというより、現場でのリハーサルを十分に消化できなかった影響が大きかったのではないか、と想像する。


 「aespa」を庇いたいわけではないが、ほんの少しの音やリズムのずれによってメンバーらが思うように歌えなかったというのはあり得ることだ。
 かのステージで、ウインターの強い歌声は弱点を見えなくしたかもしれないが、ニンニンのソフトな声は、歓声と演奏のパワーに巻き込まれ、持ち味を発揮できなかった可能性がある。
 バラード歌手はあのような喧噪の場では持ち味を発揮できないだろう。それと同じだ。


 「コーチェラ」のステージでダメージを受けた思いが強い(BLACKPINKと比較されて評価は低いようだ)なら、「高麗大学」のステージで大事を取ったというか、学園祭のステージは無理をしないでおこう、となったのかもしれない。


 アイドルだからの甘えは許されるものじゃない。だが、ステージに空気のように存在するだけでも、アイドルは歌唱を売りにする歌手よりも、くだん(その場)のファンを(他の魅力で)癒す働きは十分に持っている。笑顔やダンスやビジュアル等によって、不足する歌声の分をカバーすることは可能だろう。
 あえて出来の悪い歌声を乗せて、その場のファンを失意一色(ダンスまで劣化させて)にして落胆させるより、口パクを非難された方が当人たちはまだしも気が楽かもしれない。
 (生歌が下手だから)の汚名はいつか返すことが出来るだろうから。
 下手な歌声のせいで、木偶の坊のような扱いを受ける方がアイドルにとっては苦痛なのだから。

 学園祭で口パクやったのはTWICE以来というが、生歌披露しても消えたガールズはたくさんいるだろう。
 口パクのTWICEが今なおガールズ三羽烏の座に留まり、先日にはK-POPガールズ史上初めて、アメリカでスタジアム公演を実現したのを「TWICE」の名誉のために付け加えておきたい。




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