ITZYのカムバック曲「マ.フィ.ア. In the morning」MV視聴から
From watching the MV of ITZY's comeback song "MA.FI.A. In the morning"
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ITZYのカムバックタイトル曲「マ.フィ.ア. In the morning」MVがYouTubeで好調な再生回数を刻んでいる。
公開されたのは4月30日の13時、3日半で再生回数は5000万を大きく超えてきた。
この勢いを継続すれば一週間で1億の再生回数を達成できるかもしれない。
現在、これ以上のペースで再生回数を刻んでいけるのはBLACKPINKくらいのもの。TWICEと並ぶペースである。
楽曲の持つイメージとダンスパフォーマンスはBLACKPINKに似ている。
パフォーマンスの荒々しさはBLACKPINKに譲るが、ダンスのまとまりについてITZYの方が一枚優れて感じられる。
振り付けを丁寧に仕上げてるせいか、パフォーマンスとしての荒々しさが削り取られた印象である。
この手の音楽スタイルで今の人気と地歩を築いてしまってるBLACKPINKに似てると言われるのは致し方ないだろう。
歌詞がどうのこうのとファンから批判が起きてるみたいだが、この手の音楽は歌詞の中身でなく楽曲イメージやリズムで鑑賞してるのでピンと来ない。自分はこの手の音楽をフィーリングで聴く。歌詞の中身を吟味したりするのは楽曲がよっぽど気に入った時か、期待外れだった時だけである。
期待外れだった曲は歌詞がよく出来ていても、たいていよい曲にひっくり返って来ることもないのである。
楽曲は歌詞が先に出来たり後に出来たり、同時進行で出来たりしてるようだが、出来上がってファンに披露される時、それは互いに良し悪しに影響を及ぼしているはずだ。
つまり一体化してるわけだから、曲がよくて歌詞がダメ、歌詞がよくて曲がダメなんてのは、自分にとってストレートに一体化でうまくいってないということになる。
歌詞がよくない ― とのコメントが溢れたのなら、BLACKPINKに比べたらダメ、劣ってる、との感情が変化して出て来てるのだろう。
ITZYのカムバックタイトル曲「マ.フィ.ア. In the morning」は、BLACKPINKのパフォーマンスを思い浮かべてしまうものの、それなりよかったの印象である。パフォーマンス力ではBLACKPINKを上回っているんじゃないかと思いながら。
ラップはイマイチの印象を拭えなかったけれど…。
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