雨の記号(rain symbol)

RM、チャート操作の質問に回答「BTSが米メインストリームになることはない」







RM、チャート操作の質問に回答「BTSが米メインストリームになることはない」




「BTS」RM、チャート操作の質問に反論+「米メインストリームになることはない」




 やっぱり今年5月に出した英語シングル曲「Butter」の大ヒットが彼らにはショックだったのだろう。
 2週くらい「ホット100」1位に飛び込むのは許せても、別の曲をバトンして何週も1位に居座られるのは許せなかったんだろう。
 オリヴィア・ロドリゴ他はそのせいで割を食い、ずっと2位どまりを続けてたから。ファンだけじゃなく本人も不満を覚えていたのでは…?


 彼らにすればよその国でBTSが1位取ってるのは気にもしてなかっただろう。自分の飯のタネは自国(米国)市場にあるのだから。
 なのでBTSが米国に進出してきた頃は歓迎ムードも濃かった。まさかこんなに荒らされるとは思ってなかったろうし、K-POPファンを従えてやってきたから、自分たちの音楽を聴いてもらえるチャンスだととらえていたのでは…。


 しかし、K-POPファンはK-POPに忠実だった。アメリカの音楽を話題にし耳を傾けてくれたのは確かにしても、BTSファンの国(韓国、日本、アジア)の反響は思ったほど成果を見せない(それもそのはず、アメリカの音楽を聴きつつK-POPファンになってる者が多いので)。
 BTSにオファ―出してBTSとコラボしても、コラボ曲やBTSは売れても自分の曲が自国で売れても、かの国(韓国、日本、アジア)でさっぱり効果を見せないというのがあるのでは…?
 グラミー賞のメイン部門で賞を取っても米国や欧州ではすごいかもしれないが、K-POP人気の国ではほんの一時期話題となりちょっぴり売れる程度にとどまっている。
 日本でもラジオなどはガンガン話題曲を流すものの笛吹けど踊る者の少ない現実はいかんともしがたい。
 かの国では売れず、自国の市場だけが荒らされる。彼らのストレスがたまるのはよく分かるのである。
 しかし、BTSも米国に入った当時は相手にされず、子供相手の音楽とか、売れて来てるのに売れてないとか、ネガティブキャンペーンの対象となったはずだったが…。そんな連中が世界中にいるのもまた事実だ。




★ 米Billboardは「米歌オリヴィア・ロドリゴと英歌手ドゥア・リパのファンが、BTSファンダム『ARMY』がチャート順位を操作していると思っている」とし、「BTSは他の歌手に比べてストリーミングやラジオ放送の回数が少ない。にもかかわらず、今年最も多く「ホット100」1位を達成したことについて、疑問を抱いている」と伝えた。




 この質問にRMは応じている。
「もっともな質問だ。Billboard内でどういった曲が1位であるべきか議論があるのは承知だし、ルールを変更してストリーミングへの比重を高めるようにするのはBillboardの考え方次第だ」
 すべての決定事項をBillboardに託す姿勢である。
 さらに続けている。
「フィジカルやダンロードセールスで1位になったことで、私たちや私たちのファンを非難するのは、正しいことだとは思わない。私たちはイージーターゲットになっているようだ。ボーイズバンドで、K-POPグループ, 忠誠度の高いファンがいるから」
 今後の目標についてもRMはしっかり答えている。
「私たちが、アメリカのメインストリームになることはないと思う。私もそれを望んでいない。究極の目標は、(アメリカで)大規模スタジアムツアーをすること」


<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?cb=googleTranslateElementInit"></script>  google-site-verification: google3493cdb2db9
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「防弾少年団」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事