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[ブランド評判] 2022年1月韓国歌手TOP30から
[ブランド評判] 2022年1月韓国歌手TOP30:2位BlackPink, 3位BTS, 6位IVE….
★ 2022年1月の韓国歌手ブランド評判が公開。1位はトロット歌手「イム・ヨンウン」, 2位は「BlackPink」, 3位は「BTS」という結果でした。
韓国企業評判研究所は毎月、韓国国内ブランドの評判指数(参加指数, メディア指数, コミュニケーション指数, コミュニティ指数)を測定し発表しています。今回のブランド評判は、2021年12月22日から2022年1月22日までのビッグデータ分析結果です。
◆[2022年1月韓国歌手ブランド評判]
①イム・ヨンウン
②BlackPink
③BTS
④IU
⑤イ・チャンウォン
⑥IVE
⑦カン・ダニエル
⑧aespa
⑨BlackPink リサ
⑩イ・ムジン
⑪パク・チャングン
⑫チョン・ドンウォン
⑬Seventeen
⑭イ・ソロモン
⑮イ・スンギ
⑯ソン・ガイン
⑰Oh My Girl
⑱チャン・ミンホ
⑲イ・スンユン
⑳TWICE
㉑ジョイ
㉒テヨン
㉓NCT
㉔Red Velvet
㉕ソン・シギョン
㉖キム・ヒジェ
㉗イ・ヨンジ
㉘Mamamoo
㉙STAYC
㉚Be’O
YouTubeでイム・ヨンウンのステージを視聴する。「願い」という曲だ。再生回数は数千人のレベル。
どんな歌声を見せてくれるのか…?
歌声を聴いて、”なるほど”と思った。聴く者の心を情感で揺さぶってくる歌声である。日本でいうなら”演歌”、韓国でなら”トロット”と呼ばれる特有の歌声だ。
「ああ、分かるなあ〜」という感覚。
歌詞に新鮮で特別な表現があるわけではない。むしろ、使い古された言葉が並ぶ。特有の歌声によってその歌詞は鮮度を持たされてしまう。
「ああ、分かるなあ〜」
ある程度の歳月を生きた者の心にそれらはある種の郷愁を伴って呼び起こされてくるのだ。
イム・ヨンウンの歌声に、「横浜たそがれ」でデビューして演歌界に独特の楔を打ち込んだ五木ひろしと”重なるもの”を覚えた。
当時、日本の演歌界は頭打ちの状態だった。そこに五木ひろしの男らしい歌声は一種の風穴を開けることに成功したのだ。
すなわち、イム・ヨンウンも韓国のトロット界で”そのような存在なのかな?”と感じた次第だ。
韓国の各家庭の茶の間では”イム・ヨンウン”の歌声を待ちわびる夜が続いているのではないか、と…。
”ランキング30”のうち、グループ歌手は12で精選されて出てきた印象。ソロ歌手は18人となっている。デビューしたばかりのIVEが上位に登場している。ランキングに入るだけでも茶の間に知られていることが窺えよう。すなわち、茶の間でも相当の人気を確保してしまったようだ。
ソロ歌手については3分の2ほどが1度以上聴いたことがある。
韓国の各家庭で関心を持って見られている歌手たちと言えようか…。
ロゼ(BlackPink)がランキングからもれているのは意外である。
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