『Honeya』を歌う新人ガールズから

『Honeya』を歌う新人ガールズから

From the new girls singing "Honeya"

S2、デビュー曲『Honeya』公開..さわやかガールズグループ登場

　新人ガールズグループS2が、デビューシングル『Honeya』を公開した。

　S2は24日、各種音楽配信サイトを通じてシングル『Honeya』を公開、S2だけのカラーで大衆の前に立った。

　デビュー曲『Honeya』は、活気に満ちながらもハツラツとしたS2だけの感じを最大化した。

　グルーブなギターリズムとブラス編曲が主となったポップダンスで作曲家Bull$EyEとキム・ドンヨルが結集して完成度も高めた。

　また、今回のシングルは初々しさが漂う収録曲『Beat It!』と、S2のバラード感性がディテールににじみ出た『Honeya』のアコースティックバージョンを含んだ合計6曲が収録された。

　S2はソユルとチェウォン、スア、チュア、トヒ、ユジョンで構成された6人組ガールズグループで、Serendipityのアルファベット“S”と数字“2”が合わさって誕生した。

　本格的な活動に突入したS2は25日、KBS2TV『ミュージックバンク』に出演する。

（K-POPニュースより）

　現今ガールズの中に迎え入れると並みの楽曲、並みのダンス、並みのビジュアル6人組。

　これといったミスもないけれど、全体が凡庸なパフォーマンスだ。

　そもそも、全力を出し切っている印象も伝わってこない。

　汗を感じさせないのは、当世流行の可愛いアイドル目指してるからかもしれない。

　だが、そのせいで初々しさすら伝わってこない。

　これではまず売れそうにない…彼女たちには申し訳ないが記念デビューになりそうな可能性大である。

　このステージを見て、今ボーダーライン上でしのぎを削るガールズのステージさえ、相当のレベルにあると実感させられた。

　 次に流れたGFRIENDの「LOVE WHISPER」に至っては目からうろこ”さすがだ”の思いにさせられる。

　世界あちこちのKCONに出演するガールズたちのステージが会場の感動を呼ぶはずである。

（ともかくレベルが高い。他の国からK-POPに似せた音楽がなかなか出てこない理由に思い至った次第である）

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